5分で読める人生の裏ワザ

1日たったの5分で、昨日の自分を超えられる!

【相関性シンキング】自分自身の「価値」を上げたい人しか見る意味はありません。

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「ビジネスにおいての差別化」についてやっていきます!

 

 目次

  1. 本屋などホテルの差別化施策
  2. 相関性シンキング
  3. 次回予告

 

 現代の世の中で、本の現物というのは

なかなか売れないです。

その背景には、本のデジタル化など

今では本がスマホで読めたり

耳で聞けたりと本を買う手間が

もったいないと考えていく人が

多いので本屋さんの需要が

減ってきています。

 

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なので、本屋さんも本を売るのではなく

別の物を打って本は売れませんと

行ってしまったり本を売らず

空間を売っていったりと多くの工夫を

していることがかなり多いです。

このクロスシンキングの思考は

本当に大切です。

 

しかし、本屋さんでしかできず、

その他の事業を取り入れていく予算も

余裕もないとそんな場面になったら

どうしていけばいいのでしょうか?

 

この時に前日に行った戦略キャンパスが

非常に有効的になります。

 

この時に除外していくものは、

本屋さんとして本を売ることとして

当たり前のことを除外していくのです。

 

本というのは、表紙やタイトルが

その印象を決めますのでかなり重要な部分です

沢山本屋さんを回ってみても

目立つ部分に本のタイトルや表紙を

大きくしたものを張ったり

していますよね。

これはお客さんが本を選ぶときに

目につきやすいように工夫していることです。

 

でも、この工夫をしたからといって

実際に本の売り上げは伸びているのでしょうか。

次から次へと本が出る世の中で

何度も何度もその施策を繰り返していては

行動の自動化へも繋がらないし

ただの手間が継続されるだけです。

 

この工夫を除外してしまいましょう。

もう必要ありません。

 

この工夫を除外し、そこに付加することは

本の表紙を外してしまうのです。

あの本の印象付けるものやお客さんへの

インパクトを与えるあの表紙を

外してしまうのです。

 

その代わりにスタッフのおすすめの物

を選びに選んで出していくのです。

 

本当にいい本というのは少ないです。

どんなに分厚い本でも、前振りが長かったり

内容が同じようなことを何度も繰り返いして

本の本質がなかなか見えてこないものも

少なくはありません。

 

なので、スタッフが本当にいい本を

表紙などによる固定概念に左右されずに

紹介出来てお客さんと良い本を

めぐり合わせる本屋さんって

ものすごく素敵ですし、周りへの

影響もかなり大きいなと思います。

 

このような施策を取ることも

戦略キャンパスを使うことで見えてきます。

自分の行うビジネスにとって

非常にプラスになるかもしれませんので

1度はやってみてもいいかもしれません。

 

こんなことをしていると色々なビジネスに

相関性があることが見えてきます。

その相関性を使って思考することを

相関性シンキングといいます。

 

この相関性シンキングというのは、

現状分析ではなくて、新規施策や

戦略を作るためのフォーマットになります。

これらを使うことで、競合との差別化や自分自身

の価値を高めることが出来ます。

 

相関性というのも多くの捉え方が

あると思いますが

好きと欲しいでは全く相関性はないです。

この2つが相関性があるとしたら

この世の中のビジネスは大きく変化します。

 

あなたもこれは言えてると思います。

欲しいと思うものと好きと言う感情は

全く別の物だということが

今までの日常や生活を思い出すと

分かってくると思います。

この2つは相関性がないことを

頭に入れておいてください。

 

この相関性シンキングは、

何を中心に見ていくのかというと

利益と顧客行動を中心として

動いていくのです。

なので、売り上げや顧客のことは

見ることはありません。

 

利益の部分の見ていても、

あなたの会社で1番利益に対して貢献

しているのは誰でしょうか?

 

この質問の答えを明日までに

用意しておいてください。

 

その理由は明日詳しく解説していきます。

楽しみにしていてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「あなたの会社で1番貢献している人」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!