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【ピラミッドシンキング】要員を原因と勘違いしている人が80%!?あなたはどっち?

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「ビジネスマンの基本フレームワーク」についてやっていきます!

 

 目次

  1. カンニングペーパー
  2. 要因は原因ではない
  3. 次回予告

 

あなたはビジネスマン思考の基本フレームワークを

理解していますでしょうか?

この基本会理解できていなかったら

まずビジネスを行ったり経営を

していくのは難しいです。

 

子のフレームワークにも基本構造が構築

されて入れそのなかでもピラミッドの形になって

要るものが多いです。

 

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この時に重要視されるものは

ピラミッドシンキングです。

このシンキングを頭に入れておくだけで

今後の考え方や思考に

変化をもたらすことが出来ます。

 

このピラミッドシンキングを行ううえで

重要なポイントが3つあります。

 

  • 情報や思考の整理を行うためのFW
  • 社内シーンや社外シーンでの活動
  • サイト、動画、ブログ作成が出来る

 

この3つのポイントが非常に重要視されます。

逆に言ってしまえばこのポイントを

押さえておけば何も怖くないということです。

 

あなたは前回までに得た

ロジックツリーシンキングの内容を

多くの人に伝えないといけません。

その為にも使うことが出来ます。

 

むしろ、この方法をつかうことによって

あなたの市場価値は上がりますし

あなたの存在価値を示すことが出来るのです。

 

思考を伝えていくときに、

その内容を他人に伝えていく

そんなときの話し方は

ピラミッド構造で準備しておけば

全く問題ありません。

 

多くの人は一つの物事に対して

1つの原因と要員を準備しますが

その様な準備をしているから

何か不安な材料のある質問が

きたときにしっかりとロジカル的に

答えることが出来なくなっていくのです。

 

このように質問に対して答えを持っていないと

あなたの印象も価値も落ちていきます。

つまり、信用問題にまで発展していくのです。

その為に多くの物事から何故を定義して

準備していかないといけないのです。

 

この現代社会のなかで、

勘違いを起こすことは多数ありますが

勘違いしてもいい場面としてはいけない場面の

どちらも必ず存在しています。

その勘違いしてはいけない場面での

間違いは絶対にしてはなりません。

 

しかし、多くのサラリーマンや多くの会社員は

勘違いをしてしまっているのです。

 

あなたが決めつけているのは、

実は要因を原因とみているということです。

この勘違いが非常に多いです。

要因を原因と決めつけて勝手にそこから

解釈をしてしまうから前に進むことが出来ないのです。

 

あなたが伝えていきたい内容を

準備していくときにその物事から

3つの要因を見つけ出してさらにその要因に対して

3つの原因を見つけていくのです。

そうしなければいけません。

3つの要因に対して3つの原因を探していくのです

このくらいの準備をしなければいけません。

 

何故、3つも要因と原因を探し出す

必要があるのかは理由があります。

ここまでもがロジカル的に考えてあるのです。

 

このような定義があるのです。

 

X個の根拠がYに同じ結論を

結びつけるときの可能性を

示してある研究があり、

その時の結果から3つというのを

決めてあるのです。

 

人はその結論の結果に対して

理由が1つの場合は66%納得します。

 

さらにもう1つ理由を増やしていくと

人は75%も納得していきます。

理由を1つ増やしだけで人の理解度は

9%も上がっていくのです。

 

さらにこの2つの理由に対して

もう1つ足してあげると80%の理解まで

深めることが出来るのです。

自分の置き換えて考えてみると

確かにそうだなと感じる部分も

あるかもしれません。

 

自分に置き換えて考えていく事が

このシーンの中で非常に重要視されます。

 

このような理由や原因を3つ置くのにも

理由があってそこからロジカル的に

相手に伝えていかないといけないのです。

 

この3つの理由を用意したら次の

ステップへ進むことが出来るのです。

その先の話は明日詳しく解説していきます。

 

楽しみにしていてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「ロジックツリーでの課題の細分化」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!