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【KPIマネージメント】PLに落とし組むのがどれだけ大事なのか分かるマネジメント!

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「インセンティブのかけ方」についてやっていきます!

 

 目次

  1. KPIマネージメント
  2. ピラミッドシンキング
  3. 次回予告

 

あなたは、インセンティブということばを

聞いたことはありますでしょうか。

この言葉はよく営業マンなどが、

使ったり会社側から言われる言葉です。

成果に対する報酬のことを指します。

 

このインセンティブを求めて

多くの営業マンは会社の中で

働きます。

 

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しかし、もしあなたが営業会社の運営していて

会社の人たちにインセンティブで

士気をあげようとしたらどのような

インセンティブのかけ方を行いますか。

 

このかけ方が非常に重要です。

 

ここを間違えてしまうと、

営業マンが動かなくなったり

お金を求めなくなります。

 

多くの会社もそうですが、

成約数に対してのインセンティブや

成約金額に対してインセンティブを

つけたりします。

 

そのことを前回とは別の、

KGIマネージメントといいます。

 

このインセンティブをつけるのは

そこらの会社と同じなのですが

さらにここからもう一つ足してあげることで

会社の中の営業マンが

やる気を出して仕事をしだすのです。

 

それが、

MTG数と成約数に対してインセンティブを

かけてあげるというものです。

どちらも行えばインセンティブが

増えていくような仕組みです。

 

上記の仕組みだと契約が

全く取れない営業マンがやる気をなくし

ただ会社の利益を下げているだけの

人間になってしまいますが、

そこにMTG数も含めてあげることで

MTGするだけでもお金が付くんだという意識に

変換することが出来るのです。

 

MTGをすれば自ずと契約数も成約金額も

伸びていくのです。

 

このようなマネージメントが

非常に重要なのです。

このマネージメントがKPIマネージメント

というわけです。

前回も紹介しましたが、

経営を行っていくうえでの仕組み作り

の段階でこの思考方法は非常に有利です。

この仕組みや考え方を知っているだけで

武器になってくれるのです。

 

MTGインセンティブを

100MTG で100万円

80MTGで80万円というように

設定をしていきます。

 

でもこれだけだと会社に大きな損失を

生んでしまいますので、

ここに先ほどの成約数インセンティブを

かけていくだけです。

めちゃくちゃシンプルで簡単な仕組みです。

 

成約数/MTG数

これが成約数インセンティブになるわけです。

 

この時に引かれていく原因は

クレームなど会社にとってもマイナスな要因の

事柄を指します。

 

こうすることによって営業マンの

MTG数も増やすことが出来て

さらに、仕組みを与えてあげるだけで

会社の為やお金の為に自分から行動してくれる

自動化できる仕組みを作っていけるのです。

 

この仕組みが出来るとマネージメント行わずに

仕事が回っていくので、非常に楽ですし

自分の時間も有効的に使うことが出来るので

全てにおいてメリットが多いです。

 

そしてこのデータをほっておくのではなく

自分の時間が出来たからその時間を使って

このでーたをPLに落とし込んでいくだけでいいのです。

このデータを作って会社の中で共有することで

行動を管理することが出来ます。

多くのひおてゃ管理されていないと自分から

動き出すことが出来ません。

朝眠たいけれども家を出ないと会社を

遅刻してしまう。だから起きれるんですよね。

このように管理をしていないと

人は自ら行動をしません。

 

なので、自分の時間が出来たからその時間を

使って行動を管理できる仕組みを作ってしまうのです。

一度作れば更新作業は簡単なので

一番最初の手間だけ考えれば非常に

 

効率的だと思います。

 

この仕組みが出来たら次は、

ビジネスマンの思考についてやっていきます。

 

この思考については明日詳しく

解説していきます。

 

楽しみにしておいてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「ビジネスマンの基本フレームワーク」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!