【動画作成】カリキュラムを取り入れて分かった視聴時間を伸ばす4つのポイント!
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「カリキュラム動画コンテンツ」についてやっていきます!
目次
- 権威性、前回説明の重要性
- その人が知りたい情報
- 次回予告
あなたは、動画を作成していくときに
どのような順序で行きますか。
ここで1番重要なのは、
カリキュラム動画コンテンツです。
YouTubeに動画を上げていくときに
コンテンツの作り込みと
準備、基本的な形を作成します。
言ってしまえば、マニュアル作成ですね。
どの企業の仕事にも基本的な形を
作成してあると思います。
そのマニュアルをYouTubeの動画にも
当てはめていくのです。
まずは、動画の入り口です。
この入り口がとても重要です。
入り口を徹底的に作りこまないと
その時点での離脱率や動画の視聴時間が
かなり激減していきます。
そうするとせっかく作っている動画の
価値が少しづつ落ちていきますので
入口は、大切にしておきましょう。
この時のポイントは、
前回もやりましたがシリーズ化を
前面に出していくことです。
シリーズ化を産み出すことによって
次の動画への視聴へつなげたり
チャンネル登録への誘導を
スムーズに行うことが出来ます。
それとここではもう1つあります。
あなた自身の権威性です。
この権威性を出していけば
あなた自身に興味を持つのです。
この人のことをもっと知りたい
この人は何をしている人なんだろうと
思ってくれる人が爆発的に増加します。
これだけ入り口の数秒間の動画も
めちゃくちゃ大切なのです。
その入り口の動画が終わったら
その次は中身や今回の内容の動画に
入っていくと思います。
この中身の部分の動画は1番動画の中での
時間も長いのでセンスや感覚的なところも
あります。
しかし、その他の部分では徹底して
ほしいこともありますのでやっていきます。
まず、この中身の動画の部分では、
前回説明を必ず入れてください。
この前回説明があることによって
入口のシリーズ化のアピールが
最大限まで力を発揮してくれるのです。
なので、前回はこんなことをしましたね
とさりげなく入れてください。
その次に言ってほしいことは、
その動画を見ることによっての視聴者の
ゴールを伝えてあげないといけません。
このゴールを先に伝えてあげることで
視聴者はものすごくその先が気になります。
このような逆を行く発想が重要です。
なかなか先にこの動画やコンテンツのゴールを
いうのは気にならなくなるから、
いやだなと感じる方も多いです。
しかし、それが逆に動画を飛ばされる
原因にもつながっているのです。
ここまでが、中身の動画を作成していくときの
さわりの部分です。
ここから本番の中身に移っていきます。
この時の中身では、薄いと
視聴者さんは次の動画を見ようとは
思いませんよね。
だから、自己体験を多く入れてください。
自己体験や経験に勝るんものは
正直ありません。
視聴者はそれを求めていることが
非常に多いです。
その自己体験や経験からの
このいまの世の中の常識を否定したり
根拠に基づいての話が非常に面白いです。
ここまで視聴者を引っ張れば
あとは締めくくるだけです。
視聴者をより引き付けるのは
コンテンツもありますが
1番重要なのは、あなたの話し方です
あなたの話し方次第では、
視聴時間も伸びますし
あなたの話し方次第では、
視聴時間は短くなります。
常に自分の動画について考えて
より良いものにアップデート
しなければなりません。
その次には、終わりの話をします。
そこで必ず行ってほしい言葉が
次回予告という言葉です。
この次回予告が次も見てみようと
なるために簡単にできる施策です。
必ず入れてください。
ここで終わりではありません。
最後に行わないといけないものが
入口の反対の出口です。
明日は、この最も重要な出口について
やっていきますね。
楽しみにしておいてください!
次回予告「動画にも出口を作る理由」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!