【利益率向上施策】手間を徹底的に省いて分かった会社の効率化！
毎度っ！恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「利益率向上施策」についてやっていきます！
目次
- 利益率向上施策とは
- 非課税所得を得る方法
- 次回予告
あなたは、会社の経営をしていると
想定をしたら利益率向上施策の
仕方を理解していますか？
これを理解していれば
あなた人も会社にも従業員にも
メリットが沢山あるので
是非覚えていってくださいね。
利益率向上施策とは
・旅費規定
・役員報酬
・グループ化
この3つが主なポイントです。
これらをしっかりと把握して
おけばかなりいい利益やお金を
残すことが出来ます。
日本ではお金を残そうとして
色々場手を使ってみたり偽造したり
犯罪のようなグレーなところに
手を染めてしまう方が多いです。
日本で脱税していくと
確実につかまりますし、
海外に飛ばされることになります。
なのでに今住んでいる国の
ルールや財務をしっかりと把握
すべきです。
旅費規定からやっていきます。
この旅費規定は、
従業員に30万円の給与を
払っていてその人が
出張に行くとなると
出張費を負担しますよね。
大体新幹線や飛行機を使いますので
10万円とします。
その出張費というのは、
使ったら使った領収書などを
会社に提出をして経費申請を
行いますよね。
これってめちゃくちゃ手間だし
面倒くさいです。
経費申請や経費払い戻しを
する手間です。
この手間のことは国も言ってます。
なのでここで旅費規定を
使用していくのです。
この旅費規定のテンプレートは
ネットで調べれば出てきますので
見終わった後に見てみて下さいね。
旅費規定を作るときに、
この手間の無くすため
出張に行ったらその手当として
1日2万円を支給するという
ルールを作ればいいのです。
そうすればお互いに手間もなくなりますし
会社側も経費計上できます。
しかも、その出張手当がもらえる本人には
その金額が非課税所得して
入ってくるのでいいですよね。
わざわざ経費申請も経費払い戻しも
しなくていいので効率よく
仕事をすることが出来ます。
この時にも会社の売り上げが100万円で
200万円の主張費を払うとしたら
100万円の赤字ですよね。
この時のお金は非課税所得ですし
会社側のお金も法人税は0です。
このスキーム本当にヤバイです。
経費申請している時間も払い戻しを
している時間もお金が発生しています
のでその時間を会社方無くすことで
長い目で見てかなりの時間の削減に
繋がっていきますね。
これを理解出来たら結構有名な
役員報酬についてやります。
これは多くの方が実践しているので
聞いたことある言葉だと思います。
もしあなたの会社で今月の利益が
100万円残りそうとなったら
個人につけるか会社につけるか
どちらにつけますか？
この付ける側によっては
お金が残りますし、一方では
お金が残りにくいです。
この時は個人に着けるのが正解です。
ただし、これは金額の大きさによって
変えていかないといけません。
何故個人の方につけるのか。
所得税と法人税の差です。
所得税の場合は、０％でも
法人税になると15~23%になるので
ここだけでお金が持ってかれます。
これを知らないで会社につける
頭の悪い人がいますので
せっかくならお金を残してください。
法人税 ＞ 所得税
法人税 ＜ 所得税
この金額によって
取られるお金の額が変化してきますので
注意をして下さいね。
ここで絶対に行わないといけない
絶対条件があります。
この絶対条件を知らないと
早い段階からお金を国に
納めないといけないので
しっかり知っておきましょう。
この内容については明日
詳しく細部まで解説していきます。
楽しみにしていてください！
次回予告「資本金、給与支払いの条件！？」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます！
では、また次回っ！
