【収益維持】2020年に合わせた顧客の維持経営の真相とは?
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「収益の維持」についてやっていきます!
目次
- サブスク導入方法
- クレジットカードを切らせる
- 次回予告
皆さんは収益の維持するのに
どんな施策をしているでしょうか?
していない会社やしている会社
新しい施策を練っている会社
色々な状態の会社が存在すると思いますが
収益を維持するということは
お客さんを維持するということと
直結してきますよね。
お客さんに売るものは
もちろんサービスや商品ですが
これからの時代というのは、
・自社が作ったものを
お客さんに売るのではなく
・お客さんが作ったもの
をお客さんに売る
時代へとシフトしてきています。
少し前に、物を売る前に体験を売れ
という話をしたと思いますが
それに繋がってきます。
皆さんが考えたものを根底に
お客さんと物を作り上げていくのです
そこのお客さんは価値を感じるようになるのです
あなたもそうではないですか?
自分の意見が反映された商品やサービス
って結構食いつきますよね。
お客さんも実際にはそうです。
ここの不一致が起きることで
せっかくいいサービスであっても
全くお客さんに届かないのです。
非常にもったいないです。
お客さんを維持していくにも
入会してからたったの1か月で
やめられたらそれは何の意味も成しません。
では、あなたがサブスクのいい商品や
サービスを作ったとします。
それでこれはいいサービスや商品だから
入って下さい!といったら
世の中の方はそのサービスを利用すると思いますか?
入りませんよね。(笑)
これで入るのならば全く困りませんが
ここには信頼性も何もないので
お客さんは入ってくれません。
なのでこの時に打つ施策というのが
1円or無料体験
この施策を行っていくのです。
ここをまず第一目標にしてください
いきなり人は集まりません。
しかも、今の時代というのは
クチコミから来る人もいますが
その間にはsearchする方多いです。
実際に自分で調べてみてくるので
その時に実績がないと信用して
貰えないし二度と来ることはありません。
一度拒否されてしまうと
再訪れることは相当仲のいい方などに
紹介してもらうことくらいしか
出来なくなってしまいます。
そんな状態を防ぐためにも
早いうちに実績を確保しておきます。
その一番早い方法として
さっき紹介した方法を使うのです。
このモデルのことを
Freemium Model
と呼びます。
このモデルはお店のブランディングにも
大きく関わってきますので
必ず丁寧に行ってください。
このモデルには種類があります。
時間
顧客
人数
機能
この4種類ごとで大体分けることが
出来てきます。
時間ならば、
1か月間は無料とか
1日無料体験などのことです。
顧客となると、
学生限定この金額!とか
社会人限定何割引き!などです。
人数は、
二人目以降半額とか
3人以上で何割引きなどです。
機能でいうと、
エクセルなどのようにこの機能は
無料だけどこの便利な機能は有料
などといった使い方をします。
このモデルのタイプの使い分けと
お客さんの維持を徹底して
行っていけば収益維持に繋がります。
今回学んだことを
学んで終わりにせずに実際に資料を作ってみる
など行動にしてアウトプット
してみて下さい。
脳みそへの入り方が全然違います。
以下に脳に入れ込むかが重要なので
学んで終わりにせずに
そこからの行動が大切と思って
ブログを読んでくれたらなと
思っています。
明日は、
お客さんをびっくりさせるのが
リピートへつながるカギなので
この鍵の部分について解説していきます
楽しみにしていてください!
次回予告「顧客を定着させるのにはドッキリが最有力?」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!