【企業戦略】集中戦略で、市場を牛耳る方法!?コツは3つ!
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「集中戦略」についてやっていきます!
目次
- 集中戦略をする
- 比較対象の把握
- 次回予告
前回、高いセグメントの層に
ついてやっていきましたが
何故狙ってはいけないのか
理解できましたでしょうか?
理解が出来た方は今日の話
絶対に楽しいと思います(笑)
高いセグメント層がだめならば
残るは低いセグメント層ですね。
ここで補足をしておきますが
低いセグメントというのは
ターゲットを絞ったセグメント
ということなのでご注意ください。
結論から言ってしまうと
低いセグメント層であれば
高価格でも低価格でも
狙っていけます。
そうなんです。
どちらも狙っていくことが出来るのです。
低価格の場合であれば
・オンライン販売
・古着専門店
・無地専門店
など低価格勝負に出ることが出来ます。
少し前にお客様のニーズに合わせたり
全てのお客様の買う金額に合わせては
いけないというお話をさせていただきましたが
この減価は全然大丈夫ですので
価格競争に巻き込まれなければ
強気の設定で行っていきましょう。
しかし、この時に利益率は
50%以上は保持しておきましょう。
この条件だけは必ず守ってほしいです。
そうでないと潰れてしまいます。
オンラインのビジネスでもオフラインのビジネス
どちらでも言えることなので、
共通して徹底していただきたいです。
続いて高価格のほうついて
やっていきましょう。
こちらは低価格とは少しだけ違って
特徴や特異性を前に出していかないと
いけません。
なので行うものとしたら
・高級ブランド
・オーダーメイド
・コラボメイド
というように、特異性が
主張していないと
こちらも失敗しやすくなりますし
ないをしたいのか分からなくなってしまいます。
このどちらも、
何かに集中してやっていて
これだから高いんだよ
これだから安いんだよ
というものを作っていく必要があります。
強みを作っていくということですね。
この強みの部分がなければ、
お客さんの購入対象にも
なることはないので、
必ずそういった部分を作って
ビジネスをしていきましょう
色々行うのはこれが出来てからです
施策選定というのは
今後の世の中でビジネスを展開して
行くうえで必ず必須になるスキルなので
今のうちに習得しておきましょう。
このスキルを習得すると
自分の行っていくビジネスのすべてが
お客さんの比較対象に含まれるように
なっていくのです。
この時代にどこの会社もどこの店で
集客に困っているところが大半なのに
全く困らず比較対象に入れるので
かなり強いです。
お客さんの比較対象に入れるだけで
他のビジネスよりも一歩先に
いるわけですし、
周りの声やフィードバックの獲得
するまでの時間も全然短く済みます。
短時間でより良いものに仕上げることが
可能になります。
たったこれだけでこんなにも差がつくのです。
身に着けない選択肢はありません。
すぐつけるか
つけるか
この2択しか与えません。
自分の市場価値も高まりますし、
より良い商品やサービスを
世の中に出し続けることが出来ます。
明日は、その比較対象に入り続け
自分の行うビジネスや周りの行っている
ビジネスをより良いものに仕上げていく
最短方法を解説していきます。
明日も楽しみにしていてください!
次回予告「CSニーズ知り、比較対象で打ち勝つ方法!」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!