5分で読める人生の裏ワザ

1日たったの5分で、昨日の自分を超えられる!

【2020年ビジネス情報】比較対象を知らないと3年以内に倒産する理由。

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「比較対象の把握」についてやっていきます!

 

 目次

  1. お客さんの比較対象
  2. ユニークセリングポジション
  3. 次回予告

 

皆さんの行っているビジネス

もしくは今から行おうとしている

ビジネスはお客さんの比較対象

入りますでしょうか?

 

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ここで確実に入る

答えられないとそのビジネスは

非常に少数の幅

行うこととなります。

 

ビジネスを行うからには、

皆さん共通して成功したいと

思っていると思いますが、

9割以上の方が

そこまで進んでいないので

成功までは程遠いです。

 

皆さんに分かりやすい

比較対象の話をして行きます。

 

皆さんの住んでいるところに

コンビニとスーパーがあります。

 

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そこで牛乳を買いに行ってきて

言われたあなたは

家から近いコンビニ

しかしそのコンビニではスーパーよりも

牛乳の値段は断然高いです。

少し遠いがコンビニよりも安いスーパー

とどちらに買いに行きますか?

 

多くの方は、コンビニと回答しますよね

 

コンビニを選んだ方に問いたいのですが

何故コンビニを選択したのですか?

 

安いのはスーパー

少し高いのはコンビニ

 

何故高いのにもかかわらず多く人

スーパーを選択するのでしょうか。

 

この時にコンビニに言った方は

実はコンビニにマーケティングされて

いることを知っていますでしょうか?

 

コンビニの売りって何ですか?

 

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価格が安いことですか?

商品が売っていることですか?

 

違いますよね。

 

便利さですよね。

 

この便利さを皆さんは

普段から買っているのです。

 

つまりスーパーに行くまで

時間をコンビニに行けば

短く済ませることが出来るので

その時間を買っていると

いうことになりますね。

 

人は何に対してお金を

払っているかを覚えていますか?

 

改善ですよね。

 

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面倒くさいことからの改善を

多くの方は買っているのです。

 

それがコンビニの売りでもあり

コンビニのマーケティングでもあるのです

 

これはコンビニだけに言えることではありません。

 

cafeだって同じです。

 

コーヒーがおいしいから

あそこのcafeに行こう

 

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とはなりにくいですよね?

少なからず僕はなりません。(笑)

 

なぜそこのcafeを選択するかというと

そこのcafeには、

他のcafeにないサービスがあった

するからなのです。

 

例えば、コンセントがあったり

Wi-Fiが通っていたり

雰囲気が抜群に自分とフィット

するなどの外部的要素

多いです。

たまに、店員さんがかわいくて

行ってしまうという方も中には

いるかもしれませんね。(笑)

 

このように、今の時代は物やサービスが

溢れている時代になっています。

 

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お客さんが求めているものについて

徹底的に知る必要があります。

 

それを知れば、施策を打つことが出来るため

物の単価や個数を上げること

出来ていきます。

 

施策を打つ時には

自分のサービスのUSP

把握しないといけません。

 

・お客さんのニーズ

・競合の強み

・自社の強み

 

これらをしっかりと

考えていく必要がります。

 

ここでお客さんが求めているものと

競合の強みがマッチしていたのならば

そこは捨ててください。

 

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そこまで拾うには不可能です。

ニッチな層を狙っていき

自社の強みを存分に発揮できる

所でビジネスを行っていけば

いいのです。

 

今日の5分で比較対象への

対策がある程度理解できたと

思いますので、

これから行う方も実際に

ビジネスを祖ている方も

是非取り入れてみて下さいね。

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「時代の流れを読む」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!