【入門編】サブスク制とハリウッド映画は実は、真反対の関係！？
毎度っ！恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「ハリウッドビジネス」についてやっていきます！
目次
- ハリウッドビジネス
- ストック型ビジネス
- 次回予告
皆さんは、ハリウッド映画を
ご存じですよね？
少なからず名前は聞いたことは
あると思います。
ハリウッド映画というものは、
莫大な金額をかけて一つの映画を
作り上げていくのです。
これがビジネスにどうやって
つながっていくのかを
解説していきます。
今までの時代というのは、
「製品」というものを
所有する時代でしたが
これからの時代は、
「サービス」を
使用する時代にシフトしていきます。
こちらにフォーカスしないと
全く意味がありません。
売り物というのは今の現代では、
サービス化の時代になっています。
このサービスを作り上げているのは
誰でしょうか？
経営者ですか？
違いますよね。
その会社の従業員ですよね。
分りやすい例えがあるので、
少し紹介していきますね。
今までであれば、
CDを買って音楽を聴いていましたが
これからの時代というか
もう既に今の時代は
Spotifyのような
サービスになっているのです。
これを見てもわかるように
サブスクリプションほど
リスクがなく安定的な事業はない
と思います。
ここで出てくるのが、
一番最初に紹介した
・ハリウッドビジネス
（高リスク）
とこのビジネスとは真逆な
・ストック型ビジネス
(低リスク）
の2つに別れてきます。
ハリウッドビジネスは、
すごいお金をかけて作品を作りますが
もし災害や今回のような
コロナウイルスみたいなのが
発生した場合、その映画の公開を
先延ばしにしたり、公開が出来ない
となったらそこまでにかけた金額というのは
水の泡になってしまいます。
そんなのってやばいですよね。
これがあなたの作り上げたビジネスであったら
どう思いますか？
折角お金をたくさんかけてビジネスを
作ったとしても周りの影響で
すべてが消えてしまうのです。
絶対にそんなこと嫌ですよね。
だから行うべきはその次の
ストック型ビジネスを
しないとまずいのです。
このストック型ビジネスの
大まかな流れをここで
説明していきます。
①事業企画
②事業改善
③市場獲得
④収益維持
上から順番で、
行っていくのです。
今までの企業の形としては、
・企画
・制作
・販売
をまずは1人で考えて、
社長なり代表が持ちます
それらを販売と制作で
こうしたらいいのではないか
と考えたとしても
従業員やお客さんからの意見が
実際に現場の改善まで
ものすごい時間がかかるのです。
これはお客さんがどんどん
離れて言う一つの要因です。
いくらフィードバックをしても
改善されなかったら
改善していくれるほうに
シフトしていきますよね。
しかし、これがサブスクに
していくことによって
・企画
・制作
・販売
までの時間がすごく短くて
済むのです。
つまり、スピード感が
半端じゃないのです。
お客さんから会社への道が
一本しかないことによって
ものすごいスピード感を
保つことが出来ます。
さらに、毎月の収益がすでに
把握できていることから
次の事業投資を行えるのです。
これだけでも他社との差別化も
図れますし、
ニーズへの対応が抜群となります。
こうしていくと
従業員と作る会社ではなく
お客さんとも作っていく会社に
なっていくのです。
皆さんも事業を行うのならば
他社との差別化を図れたほうがいいので
ぜひ実践してみてくださいね。
明日は、
お客さんの満足度と
従業員の満足度は
比例するという関係性について
やっていきます。
楽しみにしておいてください！
次回予告「満足度は比例する。その理由を徹底解説！」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます！
では、また次回っ！
