【需要と供給】少しでもずれるとそれは言葉にできないビジネスになる事を多くの人は知らない。
毎度っ！恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「価値のあるビジネスモデル」についてやっていきます！
目次
- 価値の提供
- マッチをさせていくこと
- 次回予告
あなたに、コンビニを活用した
ビジネスを行ってくださいと
伝えたら色々なビジネスを
考えてきてくれると思います。
そのビジネスは、個人で行うほうが
幅広く、スピード感のある
ビジネスを展開していけることを
昨日紹介したと思います。
まだ見ていない方はそちらを確認
してから呼んだほうが伝わりやすいです。
大企業に、コンビニで何かビジネスを
行ってくださいと言っても
セブンイレブンやファミマ、ローソン
と多くのコンビニでビジネスを
行うことはまず無理です。
しかし、個人でビジネスを
行っていくと多くの種類の
コンビニとビジネスを行うことが出来るのです。
ビジネスモデルが、それぞれで
違ってくるのです。
あなたはお客さんに価値を
提供していくときに
必ず必要なものは
お客さんの需要です。
ここがきれいにマッチすると
価値が生まれるわけです。
ここの価値を簡単に生み出せると
思っている方が非常に多いです。
価値を生み出すということは、
思ってる以上に難しいです。
僕も価値を生み出すなんて
お客さんが困っていることを
解決すればいいだけやろって
思っていました。
でもここの提供するものが
ずれている人が非常に多いです。
ここがずれてくると何が起きるか。
このずれから起きる現象が
オナニービジネスの誕生です。
あなたしか満足していないビジネスの
誕生なのです。
しかも、この時価値を提供する
その本人は全く気付いていないのです。
これが不満を解決するビジネスだと
勘違いしてしまうのです。
この原因が何か。
あなたはわかりますか？
この原因の一番の要因は、
供給側からしか考えていない
ということです。
この時に多くの人が間違っています。
この時、需要側から考えていかないと
それはビジネスにならないのです。
そんなの当り前だろ。
俺だってそっちから考えているよ
って感じますよね。
でも気づかないうちに、
需要側からではなく
供給側から考えてしまっているのです。
これがこうだから、
このビジネスが必要だろう。
だって需要はこう感じているから。
この思考ではいけません。
この思考だから多くの人は
オナニービジネスになっているのです。
このオナニービジネスにせず、
ずれを直してしっかりとした
ビジネスへ変えてあげないといけません。
ここで重要なのでは、
・企業活動
・顧客活動
のこの２種類になります。
この活動を掛け合わせて
共通となる部分からビジネスを立ち上げ
自分の供給側に思考を
シフトしていけばいいのです。
その時に必要な９つのポイントを
お伝えしていきます。
①顧客セグメント
②価値提供
③チャネル
④顧客との関係
⑤収益の流れ
⑥リソース
⑦主要活動
⑧パートナー
⑨コスト構造
この今紹介した９つの
ポイントが非常に重要です。
この順番でビジネスを
考えていけばそのビジネスは
オナニービジネスではなくなりますし、
しっかりとお客さん側の需要に
答えているビジネスになります。
この順番が非常に大事なので
忘れないでください。
一番最初の、顧客セグメントは
この９つの中で非常に重要な
所になってきますので
一番時間をかけていいです。
むしろここに時間を
かけてほしいです。
セグメントを非常に大切に
していけばいくほどそのビジネスは
とても質のいいものになっていきます。
よくこの時点で、ターゲティングも
めちゃくちゃ重要じゃんって
思う方もいると思いますが
この時やこれからのビジネスでの
ターゲティングは無意味です。
全く意味がないです。
この理由は、難しそうで
非常に簡単で簡潔です。
その理由を明日解説していきます。
楽しみにしておいてください！
次回予告「顧客セグメント。ターゲティングはいらない。」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます！
では、また次回っ！
