5分で読める人生の裏ワザ

1日たったの5分で、昨日の自分を超えられる!

【パレートの法則】MV-CSPを把握できていますか?捨てる重要性。

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「あなたのビジネスで1番貢献している人」についてやっていきます!

 

 目次

  1. 行動思考の人
  2. パレートの法則
  3. 次回予告

 

そう感染シンキングの内容については

理解できましたでしょうか?

あなたのビジネスにも必ずいきますので

時間の許す限り復習してください。

相関性シンキングとは、

 

・現状分析ではなく、新規施策や 

 戦略を作るフォーマット

・競合との差別化や自分自身の価値を

 高めるための施策

 

というようになっています。

この相関性シンキングの考え方は、

売上と顧客を、見るのではなく

利益と顧客行動を中心としてみていく

そんな思考の仕方になります。

 

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この利益の部分に着目をしてみると

あなたの会社で一番利益に対して

貢献しているの誰でしょうか?

 

この質問は、あなたが経営者でも

会社員でもアルバイトでも言えることです。

なので、普段からこの人が一番会社に貢献して

いるんだなと感じることがあります。

 

この時の思考方法として2種類の考え方があります。

 

・モノ思考

・行動思考

 

この2種類の人がいます。

モノ思考の人に今回の質問をすると

・何歳くらいが多いのだろう?

・男?女?

・サラリーマン?

・お年寄り?

という名ようなものを中心とした

思考になってしまいます。

 

それはと別に行動思考の人に

今回の質問をすると

・どんな行動をしている人か

・その行動を相関しているものは何か

というように行動から結び付けて

相関性のある所までを考えます。

 

このような法則があるのを

聞いたことがありますでしょうか?

パレートの法則

このパレートの法則というのは

別名8:2の法則とも言われています。

これが何かというのは少し聞いたこと

あるかもしれませんが、

多くの会社は2割の人が成り立たせていて

そのほかの8割の人はそこまでの

働きをしていないというものです。

 

これは人間界だけに言えるものでは

ありません。

虫の世界にも言えるのです。

アリの社会も人間と同じような構造に

なっていますが、8割の働きアリと

いうのは何もしていません。

その他の2割の働きアリがその社会を

成り立たせているのです。

 

このように、会社の内部もそうですが

会社の利益を出している部分も同じことが

言えるようになっているのです。

 

自社に1番貢献している

カスタマーサービスパートナーを

把握しないことには利益の出し方を

思考していくことは難しいです。

 

さらに、今回の場合も2割のほうを理解するのでは

なくて8割のほうをしっかりと

理解する必要があります。

 

 実際に売り上げを出している8割の中身を

しっかりと把握してそこに対しての施策を

売っていくことが必要不可欠なのです。

この内容はどんなビジネスにでも言えることなので

今すぐにでもその8割を確かめてほしいです。

 

残りの2割の部分の売り上げに関しては、

捨ててしまっても大丈夫です。

そこの2割に時間を使うのであれば

8割に対しての調査や対策、施策を

練りこむ時間を使わないといけないのです。

 

この施策の例で、カフェを出します。

このカフェにいるお客さんの中で、

店の売り上げの8割を出している人は

次のうちどの人だと思いますか?

 

・PCを開く人

・スマホを触る人

・本を読みに来ている人

・友人と来る人

 

この中で8割の売り上げを出しているのは

カフェでPCを開く人です。

今の世の中でフリーランスやカフェで仕事が

出来るようなスタイルの方が増えてきているので

カフェでPCを触る人が8割の売り上げを出して

いるという結果になるのです。

 

ということはこのPCを開く人に対しての施策を

とっていかないといけません。

 

その施策の内容を明日詳しくやっていきます。

楽しみにしておいてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「3つの相関性を箇条書きにする」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!