5分で読める人生の裏ワザ

1日たったの5分で、昨日の自分を超えられる!

【ワイン市場の施策思考法】勝つためには捨てることが最重要。どこまで出来ますか?

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「ワイン市場のビジネス」についてやっていきます!

 

 目次

  1. 勝つ部分と捨てる部分
  2. 差別化をしていく
  3. 次回予告

 

自社の商品やサービスとライバルや市場の

価値や違いをよく見直す必要があります。

まずは、自社の商品やサービスを要素分解し

どのようなジャンル、どのような内容で

構成されているのかを考えていきます。

 

f:id:xyuya:20200721195850j:image

 

その中でも自社の強みになっていたり、

ここは他社やライバルには負けないぞという

そんな部分もあると思いますので、

それを紙に書きだしていきましょう。

 

こんな時に面白いのは、

ワイン市場のビジネスです。

自分のビジネスにワインのビジネスの話なんて

全く関係ないと思ったと思いますが

ビジネスは他のビジネスとの共通点もあり

その全く業種が違うビジネスからも

色々な戦略を取り入れることが出来ますので

多くのことをスポンジのように吸収して

して言ってください。

 

ワインといっても高級なワインもあれば

現在は民衆でも買えるような安いワインも

ありますよね。

そのワイン市場に自分がビジネスを行って

行くとしたらかなり難しいです。

もうワイン市場には抜け目はなく

出来上がってしまっていると、

多くの人がそう感じますが実はまだまだ勝てる要素の

市場は残っているのです。

 

1つ1つを見ていけば残されている部分を

発見することが出来、集中して

ビジネスを行うことが出来ます。

 

ワインのビジネスを行っていくうえで、

基本的にされていることが

 

  • 価格
  • ヴィンテージ
  • 香り
  • 品種
  • 場所
  • 選びやすさ

このような要素に分解することが出来ます。

この分解した要素のなかでも

高級なワインが牛耳っている市場は、

 

価格、ヴィンテージ、香り、品種

 

この要素たちです。

 

逆に安ワインが牛耳っている市場というのは、

実はそこまでなくてすべてを平均的にとって

いるから価格も安く提供できているのです。

なので、安いワイン市場というのは

簡単に差別化を行うことが出来ますし

さらに高級ワインがとっていない層を

狙っていくことで勝つべきものが見えてくるのです。

 

この時ワイン市場で戦っていくのに

捨てていく部分というのは

高級ワインが牛耳っている部分です。

あの部分には勝ることが出来ませんので

その部分は捨てていきましょう。

だから、そのほかの部分で勝てばいいのです。

 

勝てる要素としたら

品種、場所、選びやすさ

このような部分になってきます。

 

この部分を集中的に行い

ワインビジネスを行っていくのです。

そうしたら、どのようなワインになるのか。

 

瓶のボトルではなくて缶のワインにしていくのです。

そうすることによって手軽さが増して

手に取れる回数が増えていきます。

このような施策にたどり着くことが出来るのです。

 

自分のビジネスや他社に勝つ方法、

今の市場にはもう勝てるところはないと

感じていても意外にそうでない場合が

多いので、実際に図式化したり

自分の頭の中で考えていくべきです。

 

盲点な部分であったりまだ市場には

出ていないようなアイデアが出てきます。

そうしたらあなたの独自のビジネスとして

やっていくことが出来るのです。

 

かなり昔にブルーオーシャンは存在しないと

いう事をやっていきましたがその内容にも

類似してくる点があります。

ブルーオーシャンはないのではなくて

自分のアイデアで作り出すものなのです。

あなたの頭の中にあるアイデアは

この世にまだ出ていないものかもしれませんし

初めてのことをするときは不安と恐怖の戦いです。

 

今、ある当たり前を作ってきたのは

そんな不安や恐怖に打ち勝ってきた

先人がいるからなのです。

 

あなたが行っていこうとしているビジネスを

差別化出来たらいいですよね。

明日はそのビジネスの差別化について

やっていきます。

楽しみにしておいてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「ビジネスにおいての差別化」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!