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【ターゲティングよりもセグメント】専門店にしない理由が見つからなくなる!?

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「ニーズをセグメント」についてやっていきます!

 

 目次

  1. ターゲティングよりもセグメント
  2. 事業を提案する時に必要な事項
  3. 次回予告

 

少し前の記事で、ターゲティングは

もう必要ないということをお伝えしました。

 

今回はそこを深堀りしていきます。

 

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あなたが今から居酒屋を出すと

なった時にやはり飲み物で

利益を出していく事が

居酒屋を継続的に経営できる

方法になってくると思います。

 

その方法の中で、どこか

専門的に絞ると良いということは

もうすでにあなたも理解していると

思います。

 

そこには、大きな市場があります。

 

アルコール市場という

大きな市場があります。

 

居酒屋という市場で戦わず

アルコールという市場で戦えば

良いのかって言われたら

そういうわけではありません。

 

この大きな市場ではなく、

もっと専門的にやっていくのです。

 

アルコールといっても色々な種類が

ありますので、その中から絞って

その専門店に仕上げていくのです。

 

・日本酒

・ワイン

・ビール

 

これらすべてを入れようとしたら

仕入れもコストもあらゆる面で

負担が増えてきます。

 

それを考えると、1つに絞って

専門性を出していけば

認知も広がりますしコストも

低く抑えることが出来る。

 

こんなにもメリットがあるのにも

関わらず多くの居酒屋は全て物を

店頭に並ばせようとするのです。

 

全てを並べようとしているのは

ターゲティングをしているからなのです。

 

この層のお客さんはこんな感じだから

これだけの人は来る可能性がある。

だからこの層を狙っていこう。

 

こんなのが見事に当てはまるのって

ごく僅かじゃないですか?

 

お店側からしたらお金を落として

くれれば誰でもいいですよね。

 

現にレディース物の服を

今の時代の若者は

もちろん女の人も買いますし

男の人も買いますよね。

 

あなたの周りの人にも

いないですか?

僕の友達には確かにいました。

 

レディース物とうたっていますが

実際に買うのは女の人と

男の人っていう層になっています。

 

このように狙った層を確実に

ターゲティングすることはかなり

難易度が高いです。

 

そんなことをするのならば専門性を

持たせてお金を落としてくれる人を

より継続的にお店に来てもらうような

施策をした方がいいですよね。

 

だからターゲティングは必要はないのです。

 

ここで必要なのは、市場の中に

眠っているニーズに対してセグメント

していかないといけないのです。

 

このセグメントするところが

・利便性

・快楽性

・価格

・コスト削減

 

これらになってくるのです。

 

なら早速、居酒屋を作ろうと

してはいけません。

 

ここでよく起きるミスを

紹介しておきます。

今からあなたにお伝えすることを

必ず覚えておいてください。

 

誰でもここでミスをします。

そんなときに思い出してくれたら

僕も嬉しいです。

 

ここでニーズを先越して

前面に出てきてしまうのが

個人、自分の思い込みです。

 

すぐに先を行ってしまうのです。

 

この時の本人は気づきません。

この後に気づくのです。

 

本当はこの時に自分の

思い込みよりも先にお客様のニーズを

先に優先的に考えていかないといけません

当たり前だと頭でわかってても

その場面になるとなぜか飛んでしまいます。

 

大体の人が忘れてしまいます。

または忘れていなくても

この意味を頭の中ではき違えて

別の思考へとシフトしてしまいます。

 

居酒屋を出していくときに

1番大事なのは、ターゲティングではなく

そこにお腹をすかせた人が来るのか

それが1番重要なのです。

 

こうするとニーズが生まれるところが

分かってしまいます。

 

その内容についてめちゃくちゃ濃く

仕上げていますので、

楽しみにしていてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「何かに不を持たせる」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!