5分で読める人生の裏ワザ

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【世の中の不満】あなたはこのビジネスを30秒で解決できるか?

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「不を持つ満員電車」についてやっていきます!

 

 目次

  1. これがあれば成功する
  2. 明細化できない人に未来はない
  3. 次回予告

 

ニーズが生まれるためには

人々が不を感じないといけません。

これはビジネスを起こすうえでの

必須の条件になります。

 

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なので、よく聞く言葉の中に

「○○があれば絶対にビジネスになる」

というようなセリフを耳にすることも

少なくはないと思います。

 

このセリフを言ってるいるうちは

世の中の不や多くの人の

ニーズに気づけていいないことが多いです。

 

ビジネスを起こす考え方の人や

多くの事業をしている人の思考は

このようになっています。

 

「~があってそれに対して不をもって

 いる人がいるからこれを改善したら

 ビジネスになるよね」

 

このような思考の人に

ビジネスは向いているのです。

 

世の中の不って何でしょうか

・不満

・不安

・不経済的

・不平等

 

など多くの物事があります。

これらを解決する案を作っていくのが

ビジネスになっていくのです。

 

これはだれかにとって困っているもの

であろうと決めつけていてはいけません。

それは前回にやった思い込みが

先に出てきている思考になります。

 

前回もお伝えしましたが

前にその思考が出てきてしまうと

そのビジネスがいいところに

いったとしても全く無意味で

無価値の物に早変わりしてしまいます。

 

実際にあなたがその不満、不安などの

場面に遭遇することが

一番いい経験になります。

 

では、このお題に対して

あなたはどのように考えますか?

 

・満員電車を解決するためにバス事業を

 提案します。

 

ここで提案してください言われても

どんなことをしたらいいのでしょうか。

 

今までいろいろ言ってきましたが

あなたは何を思い浮かべますか。

 

  1. 競合は誰?
  2. 何がその人の価値になるのか
  3. どうやってそれを広げていくのか
  4. どうやって顧客をリピートさせていくのか
  5. いくら儲かるの
  6. 自社の何を使ってそれを事業にするか
  7. どうやって周りに進めるの?
  8. 誰と一緒にやるの?
  9. いくらになるのか、どれくらいの収益?

 

この順番で物事を進めていくのか

これが非常に重要になります。

 

いま、あなたの頭の中に浮かんでる

そのアイデアをとにかくこの順番に

沿って紙に書き出します。

 

書き出すことによって途中で

新しいことが生まれたり

さらにプラスしたアイデアが

そこに出てきています。

 

では、この時のポイントは

何でしょうか。

ただやみくもに頭の中の

アイデアを書いて行っても

それはただの意見の書いてある

紙になってしまいます。

 

だから、この時に頭の中の

考えやアイデアを

細分化して書き起こすのです。

 

不の中のジョブを明確に

細分化しないといけません。

こんな時に出てくるのが

「ジョブ理論」

というものになります。

 

これは人の心理です。

 

人が物を買うということは、

人がそれを「雇う」ということ

 

このような話になるのです。

人が物を買うというのは

それを買うことによって

その人の生活が改善される

可能性を感じていると言うことです。

 

会社も人を雇うということは

いまよりもその人を雇うことによって

成長できる可能性が

見えているから人を雇うと

思います。

物を買うという行為は

それと同じようになっているのです。

 

この2択に絞ったらあなたは

どちらを選択しますか?

 

・満員電車で30分の通勤時間

 

・空いているバスで1.5時間の通勤時間

 

この2択ならあなたはどちらを

選択しますか。

 

この時に、多かった意見が

満員電車で30分の方なのです。

 

ということは、満員電車の解決は

ジョブではないということが分かりますよね。

この時に先走って満員電車を

なくせばいいんだってなると、

ニーズとずれた話になるので

そのビジネスは失敗に終わります。

 

では、どのようなニーズが

この時に求められているのか

 

それを明日徹底的に解説していきます。

 

楽しみにしていてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「ニーズのずれないビジネスの仕方」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!