【市場の獲得】自ら作り出すものは事業ではなく市場だった。
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「常識を疑う」についてやっていきます!
目次
- ブルーオーシャンはない?
- アップデートをしていく
- 次回予告
既存のビジネスモデルというものは
常にどの業界にも存在します。
そのビジネスモデルは常に変化しています。
この変化をしていることが
もはや当たり前の時代に突入しています。
現在の常識を疑って
新しいサービスやビジネスモデルを
作っていかないといけないのです。
今ある常識を疑って
そこから新しいサービスを提供して
いるところが最近増えてきています。
こんなサービスを耳に
したことがありますか?
・行かないと値段の上がるジム
・募金を募る遺書製作サービス
・カフェの時間貸出モデル
・マーケティングのサブスク
・値段を付けないメニュー
これらのサービスは最近、
勢いがすごいものです。
一番上のいかにと値段の上がるジムは
今の当り前からしたらおかしいですよね。
でもこのサービスが顧客に
非常に受けているのです。
一般的な意見だったらそんなビジネス
ありえないわなどの意見を
言われそうですが、この新しい
斬新なサービスが受けているのです。
2つの目の遺書製作サービスは、
遺書って作るのにめちゃくちゃ
お金がかかるんです。
大体20万円ほどで作るんですが、
結構高いですよね。
でもこの会社はこの遺書の制作を
無料でやっているのです。
そのかわりに完成したときに
募金を募るのです。
これだけのお金でこれだけの子供たちが
救うことが出来るのですと
募金を募ると普段だったら募金を
しない人も多額の募金を
してくれたりするのです。
このサービスで200億円を
集めた会社もあるくらいです。
人は死ぬ前が1番募金します。
死んでからはお金を使うことはできません。
だからこそ人のためにお金を使おうと
してくれるのです。
死んだ場合も相続税で55%国に
持っていかれますし
そこからのお金も消費税がかかったり
色々と引かれますよね。
そんなにお金が引かれるなら
子供たちを助けたいというマインドに
なっていくのです。
新しいビジネスモデルの
誕生ですよね。
非常に面白いです。
1番最後の値段の無いメニューって
めちゃくちゃ面白いですよね。
お金持ちから1番お金を取るのには、
値段を決めてお金を頂くのではなく
値段を決めてもらった方が
お金を取ることが出来るのです。
そんなことを今まで疑って
きたことがありますか?
この疑いから生まれたのが
上記に書いてあるようなビジネスなのです。
この思考をもってビジネスを
始めていくと今まで
見てきたビジネスにさらに
今のアイデアを足したくなります。
この常識を疑う力は
重要だということが
分かったと思います。
ここでよく聞くのが、
ブルーオーシャンという言葉です。
よくここのジャンルは
ブルーオーシャンだ、とか聞きますが
ブルーオーシャンは存在しません。
その反対の、レッドオーシャンは
競合が多くて利益が少ないようなところを
指しています。
その反対が、ブルーオーシャンと
思われがちですが
そんなものやはりないです。
なら、ブルーオーシャンってどこ?
そう思う方もいますよね。
ブルーオーシャンは自ら
作り出すものなのです。
自分で作り出すのです。
どうやってそんなことをすれば
いいのかというと
カスタマーセグメントを
変えていけばいいのです。
顧客を変えてブルーオーシャンを
作り出していくのです。
これをやってない人が多いです。
考えてみれば簡単なのに、
今までの常識にとらわれて
それらを考えない人が多いです。
今の視点から少しだけ変えてみたら
その目の前のことでも
実はブルーオーシャンだったりします。
明日は、このブルーオーシャンの
作り出し方についてやっていきます。
楽しみにしていてください!
次回予告「ブルーオーシャンの作り方」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!