【既存ビジネス】2020年になって分かる、常識を疑う力!
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「ビジネスモデルのイノベーション」についてやっていきます!
目次
- 囲い込みに変換
- ビジネスモデルを図式化
- 次回予告
前回は、あなたがオレンジを持っている
時の相手のニーズ把握について
やっていきましたが、
今回のあなたは不動産のオーナーです。
あなたの不動産で、入居者を募集しています。
入居者を入れようとして困っています。
その対策でリフォームをすればいいですか。
多くのオーナーさんは、そのような
施策を取ることが多いです。
しかし、これでは間違っていると
言っても過言ではありません。
前回やった顧客把握の物に
当てはめていきましょう。
そうすると、入居者さんは
毎月の家賃を払うことがありますね
さらに、旅行中や出張中の
家賃負担などが嫌だと感じる人も
中にはいますよね。
そこに対して提供できるものって
リフォームですか?
こうやって1つづつ考えていくと
違いますよね。
答えが変わってくると思います。
この思考が大切なのです。
皆さん当たり前が当たり前に
なりすぎているのです。
その当たり前を疑っていかないと
いけません。
こうやって考えると、
収入を得れることであったり
旅行中は部屋をホテル貸出をするのです。
ホテルが他賃貸として
やっていけばいいのです。
この顧客の不満を解決した
サービスが今とても話題になっています。
ボタン1つで、しかも1日単位で
賃貸物件を貸し出し出来るサービスが
流行っています。
やはりここで重要視されるのは
前回にも説明しましたが
ビジネスモデルです。
このビジネスモデルを
今までは売り切りモデルでしたが
これからの時代に合わせていくとなると
囲い込みに変換していかないと
いけないのです。
この囲い込みに関しては、
ビジネスだけではないことを
勘づいている人がいると思います。
YouTubeの時も
同じようなことを言っていたと
今書いていて思いました。
既存のビジネスモデルに
イノベーションを起こしていかないと
いけないのです。
男性の皆さんなら分かると思いますが
ジレットという剃刀のブランドを
ご存じでしょうか。
T字カミソリが今までは
主流になっていました。
それが当たり前と
世の中の人が思っていましたが
ここでイノベーションを
起こしたのです。
T字カミソリが当たり前と
なっていた世の中に革命を
起こしてしまったのです。
ヘッド交換式カミソリを
ここで誕生させてしまいました。
今ではこのヘッド交換式の
カミソリが当たり前ですが、
少し前ではこれが当たり前では
なかったのです。
今の時代は、VUCAの時代です。
ものすごい変動制の激しい時代です。
この時代に、逆にビジネスモデルが
変動していかないのは
おかしいことだと思います。
なので昨日まで当たり前だったものが
これまでの当り前ではなくなる可能性も
あります。
なので、余計にスピード感は非常に
重要になってきますよね。
ここで出てくるのが、
・サービスフロー
・キャッシュフロー
です。
これらを明確に出していく為に
ビジネスモデルを図式化しないと
いけないのです。
誰がどこで何をどれを
この何気ない短文が非常に
ビジネスに影響をもたらします。
なんてことない文章ですよね、
しかし、ビジネスを行っていくうえで
めちゃくちゃ大事なので
覚えていってくださいね。
ここまでを思考したら、
現在のサービスモデルなどを
紙でも何でもいいので
書き出してみて下さい。
常に常識を疑っていくのです。
常識や自分の耳から入る情報
目から入る情報は常に
疑ってください。
その疑う力も非常に重要です。
この力がないと詐欺に合ったり
会社がうまく軌道に乗り始めたときに
色々な問題へと発展してしまいます。
なので、何事も疑う力をつけていきましょう。
次回予告「ブルーオーシャンは存在しない。」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!