【経営・会計】企業注意点!ところてんマネーとは?
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「経営会計能力」についてやっていきます!
目次
- ところてんマネー
- 金持ちも貧乏もリターンは同じ
- 次回予告
あなたは、経営や会計の能力を
重要視していますでしょうか?
この考え方は非常に
重要なので何かを経営している方
個人事業主としている方は
必ず覚えていってくださいね。
経営会計能力というのは
CASHストラクチャーと
言われています。
前回に個人のお金の残し方に
ついてやっていきましたので
今回は会社などに多くのお金を
残す方法をやっていきます。
ここで重要になることは
口が酸っぱくなるほど言っていますが
どれだけ利益を上がるかではなく
どれだけの利益を残すかが
重要になってきます。
会社を経営していると
多くの部署があると思います。
営業、会計、人事、マーケティング
この色々な役割というのは
会社にお金を入れるために
あることが前提です。
この会社の入れるお金が
ところてんマネーだと
全く意味がないのです。
ところてんというのは、
入ったものを出しますよね。
その様にいくら会社にお金を
入れてもすべて外に出てしまったら
意味がないのです。
入った分すべて出ないように
受け皿を用意してあげるのです。
これがお金を貯めるプールになるのです。
これがないとお金を入っても
すぐに出ていってしまいます。
日本のルールでは、皆が平等です。
どれだけお金を稼いでいようが
少なく稼いでいようが
税金は払います。
この税金を納めた額により
何かリターンはありますか?
年収1億円の人は、年間で
約5000万円の税金を
納めています。
年収100万円の人も年間で
約5000円の税金を
納めています。
この双方のリターンは
この国では全く同じです。
この2人が同じものを食べて
おなかを下したとします。
その時の病院へ行きます。
病院へ行ったときに
10000円でした。
日本では、3割負担なので
3000円の支払いとなります。
この2人の払う金額は同じですよね。
税金を5000万円納めていようが
それは変わることはありません。
でも、飛行機などで移動する際に
多くのお金を払えば
ファーストクラスであったり
良い待遇を受けることが出来ます。
しかし、日本ではいくら多くの税金を
納めたからと言い救急車は
早く来ませんよね。
全てが平等なのです。
稼げば稼ぐほど多くとられます
でもリターンは皆平等です。
だから日本では、脱税をする人や
海外へ行ってしまう人が
非常に多いです。
海外のほうがお金が残りますし
待遇もいいからそうなります。
前澤さんは、そんなに嫌なら
金持ちが日本からいなくなれば
いい、そうしたらまた新しい金持ちが
生まれるからと言っていましたが
この意見にはなかなか賛同できる人が
少なかったようですね。
日本という国では、稼げば稼ぐほど
取られてしまいます。
ならこんな時にどうしたらいいのか
それは、所得を減らすのです。
どれだけ所得を減らせるか
少なくするかがポイントなのです。
会社などを経営してく中で
1番経営を圧迫しているものは
なんでしょうか?
あなたは、答えられますか?
これに答えられないと
今までの学びの効果が
薄れてしまいます。
答えは、人です。
人件費などです。
これが経営を1番圧迫して
いるのですね。
会社というのは、従業員に対して
色々なものを与えていますが
お金の絡む話になると
給与と何を与えていますか。
保証ですね。
この保障にも実はお金が
発生しているのです。
あなたの年収の数字は本当の数字
ではなくて少し減らしている額の数字なのです。
この正体が何なのかは
明日徹底解説していきます。
楽しみにしていてください!
次回予告「企業が負担しているものの正体」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!