【GDP主要国最下位】この国での起業の仕方を徹底解説!
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「GDP成長率」についてやっていきます!
目次
- 主要国の中で最下位
- デフレとインフレ
- 次回予告
今の日本というのは、
ずっと景気が悪いですよね。
バブル崩壊後からのデフレが
ずっと続いて抜け出せないのです。
1995年から20年間日本のGDP成長率は
主要国最下位です。
日本以外の国のGDPは、
カタール +1965%
中国 +1414%
世界平均 +139%
アメリカ +132%
ドイツ +30%
日本 -20%
これを見てもわかる様に、
日本のみがマイナスなのです。
これだけの主要国や世界平均が
プラスに傾いているなかで
日本のみがマイナスっていうのは
やばいですよね。
でももっとやばいことが日本では
起きているのです。
それは何でしょうか?
日本人がこれを知らない方が
めちゃくちゃ多いということです。
自分の住んでいる国について
何も知らないって本当に危機です。
自分の住んでいる国の情勢を
あまりに知らないくせに
何か起きれば叩きまくるって
本当に頭おかしいです。
この国のトップを、
決めているのは自分たちです。
その人に向かって文句を
言っているってまずいですね。
日本以外の国の成長率は
常によがっています。
しかしこれだけは言えます。
この日本の長期間のデフレは
日本の政府の経済運営の誤りだと
言ってしまっても大丈夫です。
今から、デフレとインフレの
違いについてやっていきます。
まずデフレというのは
前回少し触れているので皆さん
分かりますよね。
ここでは、ザックリわかってけば
充分です。
デフレというのは、
「買って」が多い時代です。
(物が売れにくい時代)
国民や消費者の欲しいという感情
よりも会社や企業の
買ってという方が多いということです。
この逆に、インフレというのは
「欲しい」が多い時代です。
(物が売れる時代)
国民や消費者の欲しいという感情が
会社や企業の買ってよりも
多いということです。
うまい棒が10円です。
このうまい棒がインフレとデフレに
なった場合どうなるでしょうか?
インフレになった場合
うまい棒は、10円から15円になります。
インフレになると物価は上がるので
うまい棒の価格は上がっていきます。
逆にデフレになると
物価は下がっていくので、
うまい棒は、10円から5円になります。
こうなっていくとインフレの時は
物価が上がるので、お金の価値は
上がりますか?下がりますか?
この時に、お金の価値は下がります。
デフレの時は逆になるので
お金の価値というのは上がっていきます。
まずは、この関係性を
覚えておいてください。
これが分かっていないと
お金の動きとか経済の動きを
知ることが出来ませんので、
この部分というのは必ず
押さえておいてください。
何故、インフレになると
お金の価値が下がるかは分かりますか。
簡単に説明だけ入れておきます。
まず、インフレというのは
日本の経済が潤滑に回り
お金がよく動き消費が進むことを
表しています。
つまり、買ってよりも欲しいという方が
優勢なので物価上がります。
今まで、一万円で買えたものが
買えなくなりますよね。
そうしたらお金の価値は下がってますよね。
だからお金の価値は下がっていると
いうことになりますよね。
これがインフレになると
物が足らなくなるので
物価が上がる
そうしたらお金の価値が下がる
という現象が起きます。
この逆がデフレにも言えます。
デフレの場合は、インフレに現象を
逆にして考えて下さい。
そうすれば、この関係性について
理解が深まると思います。
明日は、このインフレとデフレが
存在しているのに
良いインフレと悪いインフレが
あるのでそのシステムについて
解説していきます。
これを知れば、
景気がなぜ悪いのかを
理解することが出来ます。
楽しみにしていてください!
次回予告「良いインフレと悪インフレを解説」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!