【経済と経営】デフレ時代に対応した会社経営とは？
毎度っ！恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「経済と経営の関係性」についてやっていきます！
目次
- 新規事業への誘導
- 経済の中に経営がある
- 次回予告
昨日の記事の最後の方に
同じサブスクでも金額がどんどん
下がっていくのもあるということを
お伝えさせていただきました。
そのビジネスに付随して、
価格が結構安くなってきたときに
新規事業に誘導したいのですが
営業をかけては顧客というのは
ついてくることはありません。
なのでここどうするかというと
ジムのトレーニングを教えている
と仮定したときに
ここから筋肉を作りたいのならば
食事が一番重要ですよということを
そのジムで伝えてその時は何も勧誘せず
その後に筋肉食堂というものが
あるので一回食べてみて下さいと
無料やっていくのです。
実際に経験してもらわないと
顧客というのはついてきません。
実際に無料の体験をしてもらって
気に入ったらそちらにも入って
貰って手厚く筋肉へのサポートを
していくという風に流れを
作ればいいのです。
この時に必要となるのが、
・付加価値
・別事業収益
・新規顧客取込
この3つのポイントを確実に
押さえておきましょう。
新規事業を始めたからと言って
元からある別事業の収益が
落ちていくのであれば
全くそのビジネスは意味を成しません。
経営というものは、
大学などで習ったり勉強をしたり
している方も多いと思いますが
経済があっての経営なのです。
この関係は、
「マクロとミクロの相関性」
とも呼ばれています。
経済がマクロ
経営がミクロ
つまり、森の中には当たり前に
木がたくさん生えていますよね。
そのことを表しています。
経済の中に経営がある
とうことですね。
今から言うイベントはなぜあるのかを
考えたことはありますか？
・メリークリスマス
・ハッピーイースター
・プレミアムフライデー
・バレンタインデー
これらはなぜあるのでしょうか？
別にキリスト教でない方も
クリスマスにはパーティーを
行っていますよね。
疑問に思ったことはないですか？
なぜなんだろう。
今存在する物事に対して
何故という感情を持たないと
経営を行うことはできません。
ならなぜこのようにイベントが日本でも
行われているかというと
経済を支える日
になっているからです。
このような日に、国民の消費は
かなり多くなります。
子供へのプレゼントや恋人へのプレゼント
色々買う方も多いと思います。
消費を進めない事には
お金は回っていきませんので
その経済で重要なお金を動かすために
このようなイベントが行われるのです。
実際に今の日本というのは
消費が多いと思いますか？
調べているという方は
どれくらいいるのでしょうか。
最近の若い奴はとよく
言われていますが
自分の同級生にも言ってあげたい
くらいの言葉です。
呑気すぎますね。
今の日本がどれだけやばいのか
を知らない事には
経営もビジネスもできないです。
なぜうまくいかないのだろう
と考えてすべての行動をする人と
なんとなくで行動をしている人
では未来にものすごい差が開きます。
実際に今の日本というのは
あのバブル崩壊後からずっと
デフレが続いています。
まず、デフレとインフレという言葉
がありますがこの言葉をあなたは
説明できますでしょうか？
出来なければ相当やばいです。
自分の住んでいる国の
経済状態を知らない事には
経営なんてできませんからね。
簡単に言ってしまえば
今の日本というのは景気が
ものすごく悪いと言えます。
GDPをみていても
バブル崩壊後からは全く回復
していません。
この前に消費税増税前に
買いこみとして少し消費が上がったものの
それ以降はずっと下がっています。
まず今日はここまでを覚えて下さい。
明日から日本の現状に合わせた
経営の仕方についてやります。
楽しみにしていてください！
次回予告「GDP成長率の最下位の国での起業の仕方」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます！
では、また次回っ！
