【初心者向け】PLを書くならば今よりも未来のPL?
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「未来の満足度」についてやっていきます!
目次
- 市場の獲得
- 実原価を試算
- 次回予告
前回の後半は、少し話がずれてしまい
申し訳ありませんでした。
Bの会社のように、
この先の利益のめどが立つとしたら
未来のPLを書いていくことが出来ます。
そうすることによって、
利益の使い方が変わってきます。
来月再来月にこれだけの利益があるから
今月に先行投資をしようと
いう事が可能になってきます。
こうすることによって、
お客さんの満足度の改善
店舗事業のOODAスピードの
スピードがすさまじい速度で加速していきます
この加速で競合との差を
つけていくことができるし、
市場の獲得がものすごく楽に
なっていきます。
市場の獲得をするには3つのポイントがあります
①価格優位性
(利益率を保って価格)
②製品のクオリティの優位性
③心理的な優位性
この3つのポイントをしっかりと
抑えていく必要があります。
まず、①についてやっていきます
ここで重要視されるのは、
以前にも紹介した
「PPC」です。
アフェリエイトではないですよ。
勉強している方ならわかりますね。
PPC=0の勇気
これがとても重要です。
ここでサブスク対象製品や商品の
実原価を試算していく必要があります。
チェックするべきは、
規模の経済性です。
例:
月に1個仕入れるときと
月に100個仕入れるときの違いって
何がありますか?
仕入れ値が違ってきますよね。
たくさん仕入れれば仕入れるほど
1つ当たりの単価というのは
安くなっていきます。
この安さをうまく使えていない
ところがかなり多いです。
勘のいい人ならもうわかるはずです。
①のタイトルのところにも
書いてあるので察してしまうと思います
そうですね。
仕入れ値がどんどん安くなっていくことで
CPCが減っていきますね。
ここで見るべきものは売り上げではありません
何を見るべきか。
それは数を見ないといけません。
PPC=0にするのは
何かに特化して多く仕入れるだけで
可能になるのです。
PPC=0なのに、
利益率を50%以保って行けるって
やばいですよね。
意味不明でした。
でも理解出来た方は
なるほどってなったと思います。
これがサブスクのメリットでもあるのです
利益率を下げたまま
価格が下げられる。
お客さんにもメリットしかないし
経営をしてる側からしても
顧客の満足度を上げつつ
価格を下げられる
しかも利益率は保ったまんま。
めちゃくちゃいいですよね。
こんな営業の仕方があるのにも
多くの人が目先の利益ばかりを
追い求め取り入れていません。
取り入れたとしても勉強をしないまま
やってみたり、なんとなくでやってみたり
適当に戦略を立てている人がいます。
そんな経営してる方が多いから
今回のコロナショックで店を
開けていないと儲けられない仕組みが
出来上がってしまうのです。
しかしお客さんは来ません。
何かもっといい方法はないのか
と考えた時に人は力を発揮します。
今がチャンスでもありピンチでもあります
これから店を作る人はかなりのチャンス
今店をやっている方はピンチ
この双方にもサブスクというものは
使うことが出来ます。
時間があるのならば一回考えてみてください
考えて実践しないとほかの競合に負けます
貴方の店を優位性を出しましょう。
自分の店や会社のSWOT分析を
行っていれば簡単にできるはずです
そとからの意見も大切です。
今できることを全力で
行ってきましょう
明日は、このサブスクのモデル
・補充型
・アクセス型
・レンタル型
・パーソナライズ型
この4つの特徴と
活かし方についてやっていきます。
楽しみにしておいてください!
次回予告「サブスクモデルとは人に合った化粧品?」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!