CJM(カスタマージャーニーマップ)が書けるとゴールが見える?
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「CJM」についてやっていきます!
目次
- カスタマージャーニーマップ
- 心理戦
- 次回予告
今回は前回の続きです。
ブランド戦略についてはもう完璧だと
思いますが、
それが出来ての話なので
理解してない方は、理解してから
やってもらった方が自分のためだと
思いますのでお願いします。
まずCJMを書いていきましょう。
って書けないですよね
ゆうくんも書けませんでした。
大丈夫です。
徹底的に解説していきます。
顧客の動きを想像してみて下さい。
自分の普段する動きを
思い返してみて下さい。
まず、
なんでもいいから行動しますよね。
何かを買いに行こうなど
顧客が見てからアクションするまでの行動
その次に、
感情が芽生えますよね。
これが欲しいとか欲しくないとか
その行動をしているときに
思っている心理状態です
そしたら、
満足しますよね
欲しいものが手に入った時など
その次の行動を取るまで
の最短ポイントです
最後に、
ゴール。ここがゴールです。
行動ごと全てがゴールです
この動きの頭文字をとって
「AIDMA」
と呼ばれています。
インスタ集客の場合で説明します。
仮にcafeの顧客集めをしたとします。
まずストーリーを見て、
何だろうこれ?と思ってスワイプしますね
これがアクションです。
この時の感情は、
続きが見たなー、気になるな
という心理状態となってます。
満足は、達成していませんね。
ゴールもまだですが、記事流入へは成功してます
記事まで言ったらそのページを
スクロールしますよね。
ココでの感情も、興味を持ってますね
満足は、概要把握までは進んでます
ゴールはスクロール時間で決まります。
その視聴時間がキーポイントです
この時の感情が、価値があるな
と判断されることが非常に多いです。
概要把握から内容把握に変化します。
ゴールというのは、滞在時間です。
次にエンゲージメントです
この時に感情は、やっぱりいいなー
という心理状態になってきます。
満足は、ストーリー閲覧数です。
ゴールは、ストーリーを閲覧させているので
そこだけでもインスタグラムのアルゴリズム上で
表示されているのでかなりいい状態です。
そして最後です。
感情としては、確信しています。
満足は、お申し込みをしている状態です
ゴールは、申込数ですね。
このように、顧客の心理状態を
考えながら「CJM」を作成していきます
前回もお伝えしたように
顧客を中心に広告を考えていかない
といけないです。
ここに到達させるための
ブランド戦略の立て方
ココが本当に大事です。
肝です。
ここで手を抜くようなら
ビジネスは向いてないです。
一番最初だからこそ
必死に一生懸命、顧客視点で
考えないといけません。
だから、オンラインのサービスでも
オフラインでのマーケティングが
とても大切になってきます。
なんでも質が大事なので、
量をこなしつつ質も高めていきましょう。
次回予告「競合の中で勝ち残る立ち回りが存在した。」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!