顧客を起点にサービスを考える時代
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「顧客視点」についてやっていきます!
目次
- アプローチ
- ブランド戦略
- 次回予告
ビジネスというのは、
独裁的に行うのもとても重要です。
しかしその反面、自己中心とは
また意味が違ってきます。
ここの大切さを理解してない人が多いです
自分を中心にしててもいい時代は
もうとっくに終わっています(笑)
少し前というのは、
サービス・商品が中心でした。
物が良ければしっかりと売れる。
そんないい時代もありました。
そんな当時重要視していたこと
・SEGMENT
・TRAGETING
・POSITION
から施策を構成していました。
この考え方からシフトしたのが
「顧客を起点にサービスを考える」
・ペルソナ
・SJマップ
から施策を考えないといけなくなりました。
ならどうしたらいいのか?
まだ商品やサービスを知らない人へ
「アプローチ」
していかないといけません。
今から下に書いていく事は、
基本的なアプローチの順番です。
・何も知らない人 → 認知度向上
その為に 広告
・興味なし → メリット訴求
その為に こんなにいいよと伝染
・欲しくない → ニーズ喚起
その為に 市場調査
・忘れた → リマインド
その為に 定期的広告
・迷っている → 購入プッシュ
その為に 今なら!と押す
このように顧客視点で
今の考え方はどこに属しているのか
それを把握したうえで
広告や集客
サービスや商品を
展開していかないといけません。
だからこそ行うこと
①ブランド戦略
②ペルソナ
③CJMを書く
④モーメント
を順番に行っていきます。
まず①ブランド戦略
これに関して言えることは、
「ブランドコア」を作ること
キャッチフレーズであったり、
一言説明文みたいなものを作ることです
そして、ブランドパーソナリティー
これは、個性です。
ブランドが保有する個性のことを言います
なので個性は必ず作りましょう。
最後に、ブランドポジション
簡単に言ってしまえば、
マインドシェア です。
ポジショニングは、ビジネスを行うにおいて
非常に大切です。
フィールドを間違えると勝てません。
別のフィールドなら勝てるのに。
なので自分の会社やブランドの
ポジショニングは非常に重要です。
ゆうくんの所属しているMUPでは、
社会人のための学校!
と一言で答えられます。
しっかりとブランディングしてありますね
この特徴的なものを作ることです。
スマートフォンと言えば?
iPhoneを思い浮かべますよね。
これも全く同じなんです。
必ずブレないものを作らないといけません。
(フレーズ、色、方向性、シンプルさ)
その参入している市場で1位になること。
その市場は何でもいいです。
地域でも何でもいいから1位になるのです。
そうすれば、ブランディング戦略が出来ます
例:堀江貴文 と言われたら何を想像しますか?
肉であったり、同じ服、バッサリ物を言う
こんなことをイメージしますよね。
会社だろうが個人だろうが
コンセプトを大事にしているんです。
この①ブランド戦略だけでも
かなり深いしここが一番大切です。
ここを疎かにしていては、
一回見ただけで離脱してしまう人が多くなります
時間をかけましょう。
なるべくお金もかけましょう。
そうすれば地域などで1位になれます。
次回予告「CJM(カスタマージャーニーマップ)が書けるとゴールが見れる?」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!