プレゼンテーションで聞き手の心を動かす!
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「ストーリーサイン」についてやっていきます!
目次
- ストーリーサイン
- 学びのフェーズ
- 次回予告
前回、プレゼンテーションに基本について
やっていきましたが、
今回はもう少し踏み込んだ内容に仕上げていきます。
皆さんは一時間の会議があったら
何分間は集中できますか?
30分?60分?90分?
少しの差では個人の違いはあると思いますが
聞き手の集中力というのは
「30分」
こう伝えられています。
なかなかみなさん集中力というのは続かないのです。
この前半の30分で伝えたいことを盛り込んで
プレゼンテーションを行う必要があります。
前回、順位付けをしていかないといけない
ということをお伝えしましたが、
聞き手が興味のあることを前半にすべて話さないと
いけません。
話す順番に組み合わせがとても大切になるのです。
プレゼンテーションは人の集中力に合わせて
内容を変えていかないといけないのです。
人の集中力:前半高め
内容:聞き手が一番聞きたい事
↓ ↓
人の集中力:後半にかけて下がっていく
内容:見やすいように復習させる
スライドを作るのにも多くの工夫が必要になります。
相手に見やすいようにする必要があります。
徹底してきたいこと
・1スライド 1メッセージ
・スライドは文字を書かない
・本当にDoさせる
この3つだけでいいんです。
簡単ですよね。
もう、すぐ実践できると思います。
今、会社からプレゼンテーション頼まれている
という方今からでも修正できます。
今から修正すれば間違えなくあなたの価値は上がります。
こんな些細なことを学ぶだけで
少し前にお伝えした
短期的、中期的、長期的の中の
中期的な幸せを手に入れることができます。
中期・・・333の法則
3日以内に3社から3割以上の年収を提示される事を
目指してスキルをつけていくのです。
こんなにもいい条件を出されれるには
自分自身の市場価値を高めるしかありません。
長期的な幸せとは、何でしょうか。
みなさん最近は好奇心に惹かれるようなものに
出会うことが出来ていますでしょうか?
小さなころは好奇心に心を動かされ
見るもの見るものに惹きつけられていたと思います。
浪費と投資 リピートと新規
好奇心で知識をつけていかないといけないのです。
「学びのフェーズの違い」
これを見ている大半の方は、
もう学生ではないですよね。
また、学生であっても意識の高い方が多いので
実質、社会人の頭になっていると思います。
学生と社会人の大きな違いとは何でしょうか?
カリキュラム:
学生 すでに決められている
社会人 自分から見つけに行く
内容の選択:
学生 将来役立つ
社会人 今すぐ役立つ
次に社会に出た人間の評価のされ方って何でしょうか?
・学校では、ABCが成績表です。
・社会人は、給与が成績表です。
なので、何回もしつこいくらい言いますが
学ばないといけない時代です。
もう学んだ方がいいかな?
という時代ではないです。
皆さんが迷っている間にも
もう行動している奴はたくさんいます。
最近のニュースでは、
また「世界恐慌」が起こると言われています。
リストラが1300万人と言われています。
やばいんですよ。本当にヤバイ。
もうその時代はそこまで来ています。
危機感をもって必死に仕事に学んだことを
アウトプットしていってください。
次回予告「VUCAの時代」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!