キャッシュフロー計算書(CF)って何なの?
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は、「CF(キャッシュフロー計算表)」についてやっていきます!
目次
- CF(キャッシュフロー計算表)とは?
- 「上場企業」
- 次回予告
「CF(キャッシュフロー計算表)」
まず経営者の皆さんは、これについて何を思い浮かべますか?
マネーフォワードだったりいろいろと考えますよね。
それを今日は、簡単に説明していきたいと思います!
ざっくりとで大丈夫ですので「3つ」のことを
インプットしていってください(*^^*)
例えで出しますね。
ソフトバンクという会社があります。
この会社のCFは何ですかと聞かれたら
- 営業活動
- 投資活動
- 財務活動
この三つがあります!
どこの会社でも大体この三つなので今日はこの三種類の活動を
覚えていけば完璧です!少ないので簡単ですよね!(^^)!
まず「営業活動」について
本業の営業で現金がどれだけ増減したか。ということなんです。
本業の営業というのは、ソフトバンクだったら携帯キャリアですね
その元の部分でどれがだけの現金が動いたかということです!
・商品を販売して、手に入れたお金。
・材料を仕入れるために支払ったお金。
・広告費などの販管費の支払いに流出したお金。
税金、保険費などの受け取りも含まれます!
CFの中では、この部分が一番重要となってきます!
営業活動の部分がプラスになっていれば
投資、還元の財源となるわけです。
逆に、マイナスになっていれば事業基盤の改善が必要となります
この部分を見ることによって今の会社の状況がよくわかるのです
次に「投資活動」について
投資によって、どの程度の現金が増減したか。
つまり、投資活動を行っている会社というのは
株などがすべてではないので、設備投資やら人員への投資
も含まれますので必ずしも悪いということではないです。
この部分が、マイナスだからといってダメということを
決めつけるのではなくむしろマイナスのほうがいいじゃんと
なってくるわけです!
どんどんあらゆることに投資をして事業を拡大しようとしている
のでとても理想的となるわけです。
さらに、その投資先、金額によっても
その会社が今後どのような分野に興味を持っていくのかが
分かるので欠かせないところですね!
最後に「財務活動」についてです!
資金調達と返済でどの程度の現金が増減したか。
この部分というのは、調達と返済を表しています。
調達したらお金が入ってくるので「プラス」
返済をしたらお金は減るので「マイナス」
と単純になりますね。
この区分というのは、大きくプラスになりやすく
企業などが上場して資金調達をした時が多いです。
なので、CFを見たときに今の三つの事柄をしっかり読み解けば
その会社の意向、資金繰り、本業成績、投資活動が
一目で分かります!
今学んだばかりなので実物を見てみたら面白いと思います!
というわけでアウトプットしたてのゆうくんも
見てきます!(笑)
次回予告「インスタグラム運用って何?」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!