日本の投資信託は勝てない。。。
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「投資信託」についてやっていきます!
今回のお題は濃密に書きますので、5分で収まりません。
なので何回かに分けて書いていきます。
毎日5分で読めるように仕上げていきます(*^^*)
目次
- 投資信託
- デメリット
- 次回予告
「投資信託」
前回は、債権についてやっていきました。
一番リスクが低くてその代わりにリターンも少ない
というものでしたが今回はレベルアップして
少しだけリスクが増え、リターンも少し増えます。
世の中には多くの投資家がいますね。
投資家といっても、本業で投資をしている人や
副業などサブで投資をしている方も多くいます。
そんな多くの投資家が全員が全員、自分で投資をしているわけでも
ありません。
・時間がない。
・あまり知識がない。
・投資をやってみたい。
そんな人たちが頼ったりするところが
「投資信託」
となるわけですね。
多くの投資家からお金を集めて、その集めたお金を
投資信託してくれるところが色々なところに
分散しつつ資産を運用してくれるわけです。
めちゃくちゃいいですよね。
しかもお手軽なのが、いいところなんですよね。
1000円からでも始められちゃうんです!
その資産を1つのところにまとめるのではなく、
しっかりとリスク分散しながら運用してくれるのが
とてもでかいですね。
どのような仕組みで投資信託が出来ているのか。
全体の構造図を見ていきましょう!
投資家
↓
販売会社
↓
運用会社
↓
受託会社
↓
市場
では、この中でも一つの会社がつぶれたらどうなるか。
潰れても大丈夫です。
どこの会社がつぶれても大丈夫なんです。
メリットのほかにもデメリットもありますね。
「デメリット」
・元本保証はない
・販売手数料(維持費)
・長期保有向け
今の現代というのは、販売会社は挟まなくても
直接購入したりすることができるので、やりやすい環境に
なってきています。
皆さんの預けた資産というのは、どのように運用されていくのでしょうか?
運用にも2種類あります。
・アクティブ運用
・パッシブ運用
パッシブ運用 というのは、
基本的にチャートと同じ動きをするのを
目標とした運用のことです
比較的に簡単なので、手数料も安いです。
アクティブ運用 というのは、
チャートに対して、より多くの動きをする
目標をする運用のことです
沢山の動きをし、投資家が動くので
手数料というのは高いです。
ということは、パッシブ運用かアクティブ運用
どちらを選べばいいですか?
先に結論だけ言っておきます。
結論:パッシブ運用
こっちの運用を行うべきなんです。
理由は次回詳しく説明していきます。
本日も充実した5分になりましたか?
充実した5分になっていれば嬉しいです。
次回予告「パッシブ運用とアクティブ運用」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!