資産運用の細かいやり方!
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「資産運用」についてやっていきます!
目次
- 債権
- 定期預金
- 次回予告
まず稼いできたお金を銀行に預けている方は
資産を減らしています。
手数料などで多くの資金が減っています。
自分が稼いできたお金を引き出すだけでお金がとられるって
非常に非合理的ですよね?
それならどうしないといけないのか。
資産を増やす努力をしないといけませんね。
その為に行うのが投資!
「債権」
結論:お金を貸してお金がもらえる
世の中の多くの方が投資と聞くと怖いですよね。
危ない。手を出してはいけない。
それは勉強してないからです。
なんでも勉強をすればできるようになります。
もちろんリターンが大きくほしければ
その分リスクも大きくなりますので
決してすべてが安全というわけではないです。
債権はその中でも低リスクで行えるのが債権です
債権というのは、国や企業や自治体がお金を貸してほしいと
言っているときにお金を貸してあげることです
その貸してくれたお金に利率を乗っけて返すね。
という約束の下でお金を貸すことが債権です
そして貸したお金というのは、
期限が終わったらしっかりと帰ってきます。
その日のことを償還日といいます。
上記で説明したとおりですね!
しっかりと貸したお金が返ってくるのはいいですね!
「定期預金」
ここで皆さんが行っている定期預金と債権の違いを
比較してきましょう。
債権というのは
・価格変動あり
・金利変動なし
・元本保証なし
定期預金というのは
・価格変動なし
・金利変動あり
・元本保証あり
という風になってきます。
ぱっと見ではまだ定期預金のほうがいいですかね。
でもここからどんどんマインドが変化していきますよ。
定期預金や債券を途中でやめることはどちらもできますね
でも各呼ばれ方が違うんです。
定期預金 → 解約
債権 → 売却
債権は金利は変わりません。
それと元本保証はどういったシステムなんでしょうか?
定期預金 → ペイオフあり(1000万まで)
債権 → ペイオフなし
債務不履行(デフォルト)といいますね
もし国や会社などが倒産したときのは元本は帰ってきません。
それなら定期預金のほうがいいね!とまだ感じますね
もしですよ(笑)
ないとは思いますが、国が破綻しそうになったら
どうなると思いますか?
国民のみんなが銀行にお金をおろしに行きますよね
そうなったら銀行や国というのは、
お金を引き出すのを制限して止めます。
知らない方や知っている方はそれぞれいると
思いますが、アルゼンチンなどではお金が引き出せなくなって
潰れたことがありますし、日本でもたまにあります。
国がつぶれる=銀行がつぶれる
ということになりますね。
ということは?定期預金も債権も変わらんやん
と思っている方に朗報です。
定期預金と債権ではどちらが金利が多いと思ますか?
お金を貸してほしいと頼んできている債権のほうが高いに
決まっていますよね。
てことは、リスク的にはどちらも変わらない。
なのに金利でリターンの部分が全然違う。
同リスクだったら金利が高いほうがいいですね
銀行預金金利 = 0.01%
個人向け国債 = 0.05%
金利だけでリターンが5倍も違ってきます
銀行金利の1年間分が、国債だと5年間分が1年でもらえるわけです
みなさんならどうしますか?
これだけでそれなら債権のほうがいいな!って思わず
行動しないでください
次のステップがとても重要です。
次回の内容を理解しないと債権を買っても損をします。
必ず今すぐ買うのはやめてください。
今日はここまでにしておきます!
次回とても面白くなりますので楽しみにしていてください!
次回予告「債権の種類」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!