投資信託のパッシブ運用とアクティブ運用って何?
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「パッシブ運用とアクティブ運用」についてやっていきます!
目次
- なぜ負けるのか。
- 投資ファンド
- 次回予告
前回、投資信託について書きました。
その中で運用方法は2種類
・パッシブ運用
・アクティブ運用
があるとお伝えしました。
最終的に、どちらの運用方法がいいのか?
答えは、パッシブ運用でした。
今日はその部分を分解していきます。
「なぜ負けるのか」
アクティブ運用がパッシブ運用に負けるのか。
その理由の主な理由は、生存率です。
日本で投資信託を行い、
アクティブ運用をした場合
10年以内の生存率は64%です。
1年目でも64%消えてしまします。
半数以上が消えていくのです。
実際にアメリカなどの海外でも同じような結果が
出ています。
世界中で見た時も、
1年の結果 71%
10年の結果 92%
パッシブ運用 > アクティブ運用
これは、なんの図かというと
負ける確率ではありません。(笑)
もう何度も繰り返したりしませよ(笑)
この関係図は、「手数料」です。
パッシブ運用 0.5%
アクティブ運用 2%
前回も説明したように、手数料が安い、高い
それぞれありますね。
仮に100万円の場合でお話しします
10年間運用したとします
パッシブ運用 5万円
アクティブ運用 20万円
こんなにも手数料だけで違ってきます。
この高い手数料にさらに利益を出さないといけないですよね
それって結構大変ですよね。
ここで試されるのは、キャピタルをゲイン
することがしっかりとできるのか。
ココが重要ポイントですよね。
これさえ理解できれば完璧です!
キャピタルゲインをするということ
それとは別に、「インカムゲイン」もあります。
単利で定期的にお金を受け取るというものです。
単利があるということは、「複利」もあります。
複利というのは、利率を載ってたお金にさらにまた
利率を載ってけて行くというものです。
皆さんにお伝えしないといけないことがあります。
この債権や投資信託について書いてきましたが
全てうそです(笑)
パッシブ運用をしてもアクティブ運用をしても
資産というのはこの国であれば減っていきます。
投資をあんまり甘くは見ないでということですね
本気投資をしている方は、えげつない時間
勉強し、時間を自己投資をしています。
自己投資をしないと金融投資はできない。
かなり前にかきましたが、
いろんな方がそうしてきています。
こっからは、リアルな投資について書いていきます。
もう嘘は書きません(笑)
「投資ファンド」
まず、日本とアメリカでは市場の規模が全然違います
ということは投資ファンドをする時は
日本で行うということが間違いですね。
主に違うもの
・規模
・手数料
・信託手数料
・収益率
まず規模から説明していきます。
日本 1.1兆円
米国 2 2兆円
これをみても分かりますが、22倍です。
次に、手数料です。
日本 3.2%
米国 0.59%
日本は利益に対して手数料をかなり取ります
続いて信託手数料ですね
日本 1.53%
米国 0.28%
またしても日本のほうが多いですよ。悲しくなりますね
最後に収益率です。ここが重要です
日本 -0.11%
米国 5.2%
もはや日本なんてマイナスですよ。
減ってるんです。大切な資産が減る仕組みって
どうなってるんですかね?
だから日本では、投資をしたら資産が減ります。
負けます。
色々なものが安い国があるように
投資も安い国で行うようにしましょう。
投資ファンドのフィールドは日本ではありません。
そのことさえ分かってくれれば今回は大丈夫です!
次回予告「伝えるスキル」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!