【円滑にコミュニケーションを行う】同じことをしても損をしている人にあなたは属している?
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「伝える力の続き」についてやっていきます!
目次
- 円滑にコミュニケーションを行う
- ビジネス文書を書く
- 次回予告
第3章 円滑にコミュニケーションする
1、「爆笑問題」の危機管理
彼らのボケツッコミが危機管理
大田 光 「東京タワーの役は和田アキコさん」
田中 祐二 「アッコさん、この番組見てるぞ」
田中さんが言うことで「和田さん、すいません」
となる → 見事な危機管理
2、その言葉に“愛情”はあるか
愛情があるかないか、嫌われるかorそうでないか
ビートたけし、綾小路きみまろ
→ 毒舌だが有名人なので受け入れられる
村上世彰 発言(村上ファンド)
インサイダー取引で逮捕される直前
「皆さんがぼくのことを嫌いになったのは
ムチャムチャ儲けたから。200億くらい
儲けたんではないでしょうか」
→ 好感度が決定的に崩れた
3、成功して好かれる人、嫌われる人
アメリカ「儲けた人がえらい社会」
日本「うらやましい」(自分もそうなりたい)
「ずるい」(嫉妬)
愛される人 謙虚な姿勢、雰囲気がある
疎まれる人 「俺の才能」とまで言う
4、悪口は面と向かって言えるレベルまで
陰口を言わない → 好感度アップ
せめて面と向かって言えるレベルで
5、叱るのは「1対1」が大原則
他の人がいる所で叱ると、恥をかかせてしまう
信頼関係があれば、他の人に注意を促す意味で
みんなの前で指摘することもある
→ ただし、高度なテクニックなので基本は1対1
6、褒めるときは「みんなの前で」
他の人がいる前で褒める
→ 言われた当人はうれしいし、誇らしくなる
周りの人たちも「よし、俺もやろう」となる
7、理屈ではない感情もある
サッカーの試合で逆転負け。深夜に放送されて
いたことから選手に謝ってほしかったという声
→ 理屈で言えば謝る必要はない
→ しかし、謝ってほしい(日本人的な感性)
→ 謝ることで危機管理にもなる
8、苦情を言うときのポイント
まずは自分がクレーまーでない旨を伝える
(名前を名乗る、いつ購入したかを伝える)
言いたいことははっきり伝える
(どのような対処を望むのか)
9、苦情電話の対処法
クレーマーかそうでないか判断
→ クレーマーでなければ、真摯に耳を傾ける
→ クレーマーなら、言葉尻をとられないように
建前の話に終始する
第4章 ビジネス文書を書く
1、フォーマットを身につける
「目的」「経緯」「結論」などがある
→ それに沿えば、ある程度書けるが
より良き文書を書く努力は必要
優れた文章を書き写す
5W1H(When、Who、Where、What、Why、How)
2、演繹法か帰納法か
演繹法 先に結論ありき、個別具体的な結論
「バラはとげがある」という前提
ハマナスはバラの仲間
→ ハマナスにもトゲがあるだろう
帰納法 情報を集めて結論を構築
観察した100本のバラすべてにトゲがある
→ バラにはトゲがある
報告や提案書をまとめる場合、帰納法が良い
(現地や現場を調べた結果をまとめるから)
→ しかし、実際には時間がない
→ 「緩やかな演繹法」がおすすめ
3、「緩やかな演繹法」
個別具体的な仮説を立てる
それから現地に行き調査する
仮説とはどこが異なるかを調べる
→ 初めに結論ありきになってはいけない
事前準備をしっかり行う
「五感」を大事にする
(報告書や提案書にさりげなく入れ、
臨場感を漂わせる)
中身が大事(急に抽象的にならない
テーマに対しての理解があやふやな時
抽象的になりがち)
この先は明日詳しくやっていきます。
次回予告「文章力をアップさせる方法」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!