5分で読める人生の裏ワザ

1日たったの5分で、昨日の自分を超えられる!

【強う言葉を生みだす】普段の言葉が劇的に変化した3割しか知らないこと。

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「強う言葉を生み出す」についてやっていきます!

 

f:id:xyuya:20200609192741j:image

 

強い言葉を生み出す方法


どう表現すると強い言葉になるのか?

その方法を次の5つの技術として紹介してくれている。


サプライズ法
ギャップ法
赤裸々法
リピート法
クライマックス法


ただ、ここの話はイメージ広告のコピー

という感じがしてしまって

、日常生活でもビジネスでも

使いにくそうな感があった。

 

もちろん、使い方次第であり、

応用することは十分可能なので、

無意味ということはない。


結婚式や二次会、

入学式、

卒業式、

歓迎会、送

別会といった特別な場面だったり、

何かしら自分で作品をつくっている

とかそういう場合には役立ちそうな気がする

。スモールビジネスという観点からいう

と使いにくそうな感は否めない。


サプライズ法


驚きにつながるような表現を使う方法。

最も簡単なのが「!」をつけること。

これは個人的にはチャットやメールなんかでよく使う。

文字だと言葉の音やスピードによる抑揚がないので、

無味乾燥に見えたり冷たい感じに

見えてしまいがちなので、

「ありがとうございます。」

を「ありがとうございます!」

にしたりして印象を変えている。


あとは、頭に言葉を付け加える方法。

例としてあるのは

「そうだ 京都、行こう」

とか「あ、小林製薬」といったコピー。

 

ギャップ法


反対になるような言葉を入れる。

例としてあるのはオバマさんが

大統領演説で語った

「これはわたしの勝利ではない。

あなたの勝利だ」

というもの。

 

あとは、

「嫌いになりたいのに、あなたが好き」

といったコピー。


赤裸々法


例としてあるのは

「くちびるが震えてる。あなたが好き」

という言葉。個人的には何言っているか

意味が分からないのだけれど笑、

「あなたが好き」よりは歌詞や

小説なんかではいいような気はする。

 

伝えたいことを伝えるときの感情を

さぐって体の反応に着目すると、

言葉が出やすいそうだ。


リピート法


単純明快で繰り返すだけ。

例としてあるのは「今日は暑い、暑い」。

これだけ? というくらいシンプルな

方法だけれども、結果が伴えば簡単な方が

いいわけで、こういうのをちゃんと分類

していることに価値がある。


ちょっとビジネスという

観点から見ると、使いにくそうな感はあるが。


クライマックス法


伝えたいことを表現する前に、

期待させるような言葉を一言添える。

例としてあるのは

「ここだけの話ですが、私はカレーが好きです」

というもの。これだけ抜き出しても

「で?」となりそうだが、ほかにも

「これだけは覚えてください」

とかいくつかパターンがあるので、

いきなり伝えるのではなくて、

ワンクッション期待させるような

言葉を使うといいという話。


何かを販売するときによくやるのは

「ティーザー(teaser)」と呼ばれるもの。

teaserというのは「じらす」なんて意味

がある言葉。

 

要は商品をいきなり売るのではなくて、

今度はこんなすごいのが販売されますよ!

と期待を高めてから売ることで、

よりたくさん売れやすくなるという話。

映画なら予告編みたいなもの。


商売やビジネスにも応用できる

伝え方で変わる秀逸な例
要約としては上記のとおりだが、

ここでは読んでいて面白いなと

思えたことをいくつか。

自分のビジネスにも何かしら

応用できるような秀逸な言い回しのアイデア。

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「人はリスクを取りすぎている」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!