5分で読める人生の裏ワザ

1日たったの5分で、昨日の自分を超えられる!

【伝える力】謙虚にならなければよいものは見えない。謙虚になるコツとは?

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「伝える力」についてやっていきます!

 

 目次

  1. 伝える力を培う
  2. 相手を引き付ける
  3. 次回予告

 

 

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第1章 「伝える力」を培う

1、「日銀」とは何か説明できますか?
 伝えるために大事なこと
  自分自身がしっかり理解
  自分が分かってないと相手に伝わらない

2、深く理解していないと、うまく説明できない
 少し調べただけでは、本当には理解していない
 → 知らない人に説明するためにはどうしたら
   よいのかまで意識すると良い

3、まずは「自分が知らないことを知る」
 逮捕 → その令状は警察ではなく裁判官が出す
  警察が自由に逮捕状を発行できたら
  警察国家になってしまう
 → まずは「自分が知らないことを知る」

4、謙虚にならなければ物事の本質は見えない
 「自分がいかに知らないか」を知る
 そして、事実に対する畏れを持つことも大切
 人の意見を聞くことなく上達することはない
 → 人の意見に耳を傾ける

5、何を取り、何を捨てるか
 「編集」の仕事が参考になる
   どの事実を拾い、どの事実をそぎ落とすのか
 → 他者に見てもらい、意見を聞くのがいちばん

6、プライドが高い人は成長しない
 「伝える力」を高めるのに、最も大事なこと
  「聞く耳を持つ」「謙虚である」こと

7、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
 「よい聞き手」になる
 自分のことばかり話さない



第2章 相手を惹きつける

1、映画や連載記事に学ぶ“つかみ力”
 映画は観客に興味をそそられないといけない
  → つかみが大切
 連載記事もつかみが大事
  「~」と会話分から始めたり
  「○○さんは驚いた」などから始める

2、景気が回復したのは小泉内閣のおかげ?
 講演で開口一番
 「日本経済が回復しつつあります。なぜ?
  それは小泉内閣のおかげなんです」
 → 「エッ?」という反応
 → 小泉内閣の人ならともかく、
    なぜそんなことを言うのだろうと驚く
 → 「どうしてかと言うと、小泉さんは
    日本経済のために何もしてくれなかった
    からです」
  従来の政府だと、企業は政治に対して
  公共事業を増やして景気対策をとるように要求
 → ところが、小泉内閣はやらなかった
 → 企業は政府に期待することを諦めて
   リストラなど自力で立ち直しをはかる
 → その結果、日本経済は回復基調
  皮肉で言ったが、つかみはOK
  ・わざと反対のことを言う
  ・意外な話から始める
  ・時系列を逆転させたりする

3、10秒あれば、かなりのことを言える
 15分ぐらいまでは、1つのテーマのほうが良い

4、「型を崩す」のは型があってこそ
 結婚披露宴の例
  新婦を揶揄してはいけない
  新郎のことは少しからかったとしても
   女性関係を暴露したり、家庭のことを
   批判するのはタブー
  会社の上司が並んだ式では話し方を変える

5、会議では一人一人の目を見ながら話す
 会議での話し方で大切なこと
  自信を持つ、出席者の顔を見る
 → 書面に目を落としてばかりはいられない
    事前の準備が重要

 

この続きは明日詳しくやっていきます。

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「円滑にコミュニケーションを行う」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!