【伝える力】謙虚にならなければよいものは見えない。謙虚になるコツとは?
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「伝える力」についてやっていきます!
目次
- 伝える力を培う
- 相手を引き付ける
- 次回予告
第1章 「伝える力」を培う
1、「日銀」とは何か説明できますか?
伝えるために大事なこと
自分自身がしっかり理解
自分が分かってないと相手に伝わらない
2、深く理解していないと、うまく説明できない
少し調べただけでは、本当には理解していない
→ 知らない人に説明するためにはどうしたら
よいのかまで意識すると良い
3、まずは「自分が知らないことを知る」
逮捕 → その令状は警察ではなく裁判官が出す
警察が自由に逮捕状を発行できたら
警察国家になってしまう
→ まずは「自分が知らないことを知る」
4、謙虚にならなければ物事の本質は見えない
「自分がいかに知らないか」を知る
そして、事実に対する畏れを持つことも大切
人の意見を聞くことなく上達することはない
→ 人の意見に耳を傾ける
5、何を取り、何を捨てるか
「編集」の仕事が参考になる
どの事実を拾い、どの事実をそぎ落とすのか
→ 他者に見てもらい、意見を聞くのがいちばん
6、プライドが高い人は成長しない
「伝える力」を高めるのに、最も大事なこと
「聞く耳を持つ」「謙虚である」こと
7、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
「よい聞き手」になる
自分のことばかり話さない
第2章 相手を惹きつける
1、映画や連載記事に学ぶ“つかみ力”
映画は観客に興味をそそられないといけない
→ つかみが大切
連載記事もつかみが大事
「~」と会話分から始めたり
「○○さんは驚いた」などから始める
2、景気が回復したのは小泉内閣のおかげ?
講演で開口一番
「日本経済が回復しつつあります。なぜ?
それは小泉内閣のおかげなんです」
→ 「エッ?」という反応
→ 小泉内閣の人ならともかく、
なぜそんなことを言うのだろうと驚く
→ 「どうしてかと言うと、小泉さんは
日本経済のために何もしてくれなかった
からです」
従来の政府だと、企業は政治に対して
公共事業を増やして景気対策をとるように要求
→ ところが、小泉内閣はやらなかった
→ 企業は政府に期待することを諦めて
リストラなど自力で立ち直しをはかる
→ その結果、日本経済は回復基調
皮肉で言ったが、つかみはOK
・わざと反対のことを言う
・意外な話から始める
・時系列を逆転させたりする
3、10秒あれば、かなりのことを言える
15分ぐらいまでは、1つのテーマのほうが良い
4、「型を崩す」のは型があってこそ
結婚披露宴の例
新婦を揶揄してはいけない
新郎のことは少しからかったとしても
女性関係を暴露したり、家庭のことを
批判するのはタブー
会社の上司が並んだ式では話し方を変える
5、会議では一人一人の目を見ながら話す
会議での話し方で大切なこと
自信を持つ、出席者の顔を見る
→ 書面に目を落としてばかりはいられない
事前の準備が重要
この続きは明日詳しくやっていきます。
次回予告「円滑にコミュニケーションを行う」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!