【擬態語ビジネス】人の頭の中を操るには、全てを与えずに○○を与えていくだけ！
毎度っ！恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「擬態語の有効的な活用」についてやっていきます！
目次
- キャッチワードは共通
- カスタマーリーディング
- 次回予告
あなたは効果音や擬態語を言われたときに
なんとなくでもその言葉から連想して、物事や
そのものについてが分かると思います。
この共通認識をかなり有効的に活用することが
出来るということなのです。
効果音や擬態語というのは相手の頭の中で
何かをイメージさせることが出来るので、
その脳内発火を起こす材料として
1番いいものに近いのです。
実際に次にいう擬態語をイメージしたら
どのようなものが生まれるでしょうか？
- わんわん
- ざあざあ
- ぐちゃぐちゃ
- ぐんぐん
- わくわく
このような擬態語で何かしらのイメージは
出来るようになったと思います。
この言葉にはただの音にしかすぎませんが
この音という部分から人は何かを
連想していく特徴があるのです。
この擬態語にもたくさんの種類があります。
- 擬声語
- 擬音語
- 擬態語
- 擬容語
- 疑情語
このように多くの種類がある中で
どのような言葉を選択していくかが重要な
ポイントになっていきます。
次の文章を聞いてみてより頭の中で
イメージが湧くのはどちらかを
考えてみてください。
・夏も最後！みんなで楽しくビーチＢＢＱ！
団体予約受付中！
・夏の差後にカンカン照りのビーチでじゅわっと
焼いたお肉にキンキンなビール！
この2つの文章であれば、どちらが人の頭の中で
イメージを沸かせることが出来るのと思いますか？
完全の後の文章だと思います。
この文章には宣伝したいＢＢＱという文字はないです。
なのに、多くの人が勝手にＢＢＱことだと認識します。
これがイメージをさせることなのです。
さらに勝手にイメージをしてくれるとそこに自分が
行った場合のことまでを想像するのが
人間なのです。つまりこの文章だけで
自分がその場面に言ったらどうなるのかを
イメージしてくれるのです。そうすると
行ってみたいなという気持ちになるわけです。
この擬態語を使ったキャッチワードを
作成していくことですべてを与えなくても
人の頭の中でイメージを作り上げることが
出来るようになるのです。
お客さんなどにはすべてを与えてはいけません。
全てを与えてしまうとそこで満足してしまい
そこからの興味がなくなります。
そうなるとこちら側へのアプローチがなくなるので
集客などの繋がっていけません。
不足した情報をお客さんに流していくのです。
そうして勝手にイメージをさせていくのです。
脳を必ず停止させてはけないので、
全てを与えることをやめて不足した情報を
与えていくようにしましょう。
これだけで大きく結果は変わってきます。
次の音からして何をイメージしますか？
肉汁がじゅわっと。
この言葉だけで多くの人がハンバーグを
想像してその時には口の中がハンバーグになって
いたり知らない間によだれが増えている
ようなことが実際に起きるのです。
あなたの口の中でも起きているかも
しれませんよ。
人にはこのように共通した認識があります。
この共通認識を活用していけば、
言いたいことを言わなくて伝わりますし
勝手にイメージをしてくれるので
ビジネスの進むスピードが速くなります。
これが加速をさせていく秘訣なのです。
ここまでのことを理解出来たら最後の秘密に
進んでいきます。
この秘密を使うことによってより人を
惹きつけることが可能になります。
人はずっと褒められていたらその環境が
当たり前になっていき慣れてしまいます。
この慣れが一番恐ろしいし敵対しないと
いけないものです。
しかし、その文章の構成の仕方のみで
人をぐんっとこちら側に寄せ付けることが
出来るのです。
その秘密を明日詳しく解説していきます。
楽しみにしておいてください！
次回予告「ネガティブプット」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます！
では、また次回っ！
