5分で読める人生の裏ワザ

1日たったの5分で、昨日の自分を超えられる!

【ワンメッセージワンアウトカム】書き手は読み手のことを理解できない。その理由は5つの施策で変えられる!

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「ワンメッセージワンアウトカム」についてやっていきます!

 

目次

  1. 予想するほど読んでない
  2. 本心を隠せる生き物
  3. 次回予告

 

あなたは、相手の目的や目標をいうときに

それらを疑問形にはできていますでしょうか。

相手の求めているGOALをこちらから

提示してあげるのでは反応率が下がります。

なので、1番最後を疑問形にしてあげるだけで

反応率というものは上がっていきます。

男性の脱毛が最近はやっていますが、

いまなら~%お得といわれても

多くの人は反応をしません。

 

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でも、

「ひげをそる時間をなくしませんか?」

「そり残し恥ずかしいを無くしませんか?」

このように相手の目的地を

疑問形に変えてあげるだけで相手の頭の中で

勝手に考えてくれるようになるのです。

疑問形にはこのように多くの人の頭の中を

好きなように反応させることが出来るのです。

 

この次に大切なものは、

感情です。

実際、読み手は書き手が想像するほど読まないです。

これを知っておくとかなり結果に差が出ます。

こっちが反応をすると思って情熱的に

書いたとしてもそれらは全く読まれないし

反応をしてもらえるけどその先に

繋がっていかないということがかなりあります。

 

だからこの時の施策が、

ワンメッセージ、ワンアウトカムなのです。

今からお伝えする5つのポイントを重点に

施策を行ってけば大抵のことは解決できますし

反応率を上げることが出来ます。

 

その5つのポイント

・共感する悩み

・損すること

・社会常識

・承認欲求

・優越感

 

この上記のポイントを必ず

抑えていくべきなのです。

カフェであった場合は、

小さなお子さん向けの型をターゲットに

していくとするならば

共感する悩みというものは

外で子供が泣かないかなと心配ですよね。

だから、張り紙でもコースターでもいいので

鳴き声大歓迎と書いておくだけで

安心感が増していきますよね。

 

さらに、このカフェは湘南ママたちが選ぶ

カフェですと書いておくだけで

周りの人がいいといっているならそれはいいものと

考えてしまう日本人だからここはいい空間だ

みんなが行っているからいいよね

と勝手に思考してしまうのです。

承認欲求の部分では、

いつも大変なのは知っているから、

いまだけは「ふぅー」と表示しておくだけで

リラックスすることが出来ますよね。

 

優越感を与えていくにはどのような

施策がいいのかなと思ったときに

非常に面白いなと思ったのが、

お子さんが泣いたらコーヒーお替り無料と

いうような施策をしているところがって

非常に新しいなと思いました。

5つのポイント押さえていくだけで

多くの人の反応率も上がりさらに

このような施策を行うことで

リテンションまでも獲得することが出来るのです。

 

この5つを施策していくことで、

多くの結果を得られることが出来ますが

人間という生き物は本心を隠せる生き物

なので、本当のことというのは

前面に出していきません。

その言っていることが建前なのか

本音なのかはその時には判断が

出来にくい時もあります。

 

実際の市場に何を求めているなんて

カスタマーに聞くだけ無駄になっていきます。

その時のはうわべの発言しかしないのです。

本当にしてほしいことや本当に食べたいもの

というのは人前では言わないようになってます。

だからこそ、この本音と建前のギャップを

埋めていかないといけないし、

その間にある「部分」をいかに

作り上げていくかが重要なのです。

建前の裏側を刺激していくような

コンテンツ作りが非常に大切なのです。

 

明日は、この実際の体験とマクドナルドが

していますのでその詳しい解説を

していきます。

楽しみにしておいてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「CS100人に聞くな」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!