【価格弾圧】プライシングを決めてメニューを決めることがあなたの商品の価格が１０倍に！？
毎度っ！恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「パフォーマンスの重要性」についてやっていきます！
目次
- プライシングによる変化
- 強気で価格を上げていく
- 次回予告
あなたは、５００円のものを５０００円で
売ってくださいと言われたら、
どのような施策を行いますか？
この詩草によっては価格を１０倍にしたり
物の価値を上げることが出来るのです。
このような施策をしないといけないと
思ったときに人の行動が変わってきます。
改善をするために施策を多く考えるように
なっていくのです。
１つ５００円のハンバーガーを１０倍の５０００円で
売っていくときにただ価格をあげてはいけないと
いう事はわかっていると思いますが、
実際にどうすればそのものの価値は
上がっていくでしょうか。
例えば、ハンバーガーを包んである包み紙を
もっと質のいい見た目からしても和を
象徴するようなものにしてみたり、
そのハンバーガーを箱に入れておき
その周りにはやわらかそうなクッションも入れ
ふたを開けると同時にドライアイスの煙が
充満するというパフォーマンスも
かなり有効的だと思います。
このような何かの施策を取っていくときに
物の素材にお金をかけてそのものの価値を
あげるのではなくてそのものに対する
パフォーマンスをしっかりと上げていくと
そのものの価値はかなり上げることが出来ます。
前回の幸せになるためのラインを引くと、
その線を達成するための施策を取りますし
その線に達しなければ自分は満足を
することが出来ないので嫌でも施策を行います。
これを先にメニューを決めてから
プライシングを決めるという順番で行うと
達成することが出来なくなってしまいます。
だから、先にプライシングを決めてそのあとに
メニューの構成をしていくのがいいのです。
そしてその値段で売れたらならもっと売りましょう。
もっと売るというのは数ではなくて価格を
あげていくということです。
今でも高いのにと思っているかもしれませんが
売れれば売れるほど価格を上げていけばいいのです。
お客さんが減ってしまうと思いがちですが
確かに最初らへんはお客さんは減ります。
しかし、そこで価格弾圧をしないと伸びていきません。
お客さんが一時的に減ってもまたそこからお客さんと
いうのは帰ってきますから安心してください。
むしろ、購入者を減らすために価格を上げている
といっても過言ではありません。
この値上げを繰り返していくのです。
そうすることによって値段も高く設定が出来て
自分の幸せラインに達することが出来ます。
需要と供給をしっかりと見ていき
供給が優勢ならばその時に強気の価格設定を
行っていけばいいのです。
需要と供給のバランスというのは非常に
大切ですのでどちらかが飛びぬけても
いけませんからどちらかが崩れた時は
思っている以上に強気で施策を
行っていってください。
そうしないと大手に潰されます。
大手には価格勝負に耐えきる体力や
それを貫ける人材が揃っています。
そこに勝負を挑んでも勝ち目は
少ないです。
だからこそ、価格を強気に設定していき
売れたらもっと売るために価格を
あげていく必要があるのです。
そんな時に考えていくことが、
不明確市場に誘導することです。
この時に重要になってくることはその
真ん中にある部分ではなくその周りを
巻き込んでいる前後プロセスが非常に
重要になってきます。
この前後プロセスを明確に決めることで
一連の流れを持たせることが出来、
自分の持っているスキルが市場の平均価格
から除外されていくようになります。
そうなったら強いです。
無敵状態になりますし、価格設定は
好きなように行うことが出来ます。
その方法を明日詳しく解説していきます。
楽しみにしておいてください！
次回予告「前後プロセスを決めると価格設定は破壊される」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます！
では、また次回っ！
