【平均相場を上げるコツ】不明確市場での前後プロセスは、実は価格の破壊をしてくれるもの。
毎度っ！恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「前後プロセスの重要さ」についてやっていきます！
目次
- 不明確市場に誘導する
- 高価格にするためのスキル
- 次回予告
あなたは人に仕事を任せたりしたことや
下請け会社に任せたりしたことがありますでしょうか？
そんな時にこの会社はこれが出来るから
この仕事を任せる。こっちの会社はこれが出来るから
これを任せるということをしたことがあるという人や
逆に下請けとして仕事をやったりしたことが
あると思います。
そんな時に仕事を任せる側として、
この仕事達を１つの会社がすべて出来たら
この手間もなくなるし楽だなと感じますよね。
こんな時にあなたのできることのそのスキルに対しての
前後プロセスが非常に重要になるのです。
この前後プロセスを大切にしていくことで、
その市場の平均価格が通用しなくなります。
あなたのスキルにも平均価格というものも
あると思いますがその平均価格を取っ払うことが
出来るようになるのです。
全てが出来るトータルプランニングを行うことが
非常に大切なのです。
僕の知り合いの会社もリフォームや賃貸の住宅の修理
等を行っているのですが、毎回違う職人さんに
任せているのはすごく手間だといって
すべてできる人や複数できる人に任せてる
その分お金は高く出すといっていました。
そのように、複数のスキルや自分のできるスキルの
前後のことを自分に身につけておくと
その分平均価格を破壊出来ます。
自分のできることを隠していくということです。
一貫性の価値をつければ市場価値から
抜け出すことが出来ます。
平均価格に対してどのようにプライシングを
していこうかと悩んでいる人もいるかと思いますが
その平均価格を破壊して関係なく
していけばいいのです。
大手に対抗できる唯一の逃げ道が
この前後プロセスを作成していくという
ことなのです。
例えば、動画制作の平均価格は３０万円程度ですが
その動画作成のプランを作ったり
実際にその動画を作って、そのあとの
オペレーションまでやることができる
メディアコンサルタントが出来たら
その平均価格っていくらですか？
この価格はなかなか答えられないし
多くの人が決められません。
このように、動画制作が出来る人も
その前後が出来ることでその単価も
高価格に変わっていくのです。
ビジネス価値を向上させていくために
アンバンドルスキルというものが
必要になってくるのです。
アンバンドルすることで価値を向上させ
その成功事例が、ウェルスナビなどです。
駒の部分をアンバンドルしていきましょう。
このコマの部分をアンバンドルしたら、
ＰＭＦを理解する必要性があります。
つまり、ＶＡＬＵＥを理解するのです。
顧客とこちら側が提供するものが
フィットしないといけないということです。
いくらコマの部分だからといっても
普段の生活やその物事に対して
必要不可欠なものになっているので
しっかりと理解したうえで提供していく
必要があるのです。
逆に、この提供する側がなにも理解しなくて
出したいものだけを出していたら、
そのものの価値はゼロになるということです。
そこに価値は生まれません。
今の世の中には、ＶＡＬＵＥのずれが
非常に多いです。
この自分がずれていることを理解
していくことが非常に大切です。
おいしいからいいお店なのか
いいお店だからおいしいのか
このずれをよくしている方がいます。
いいお店だからおいしく感じるのです。
テレビの実験でもありましたよね。
普通のスーパーマーケットに売っているような
食品を高級レストランに出しても
そのものはすごくおいしく感じるという
実験結果が出ています。
この結果をうまく利用していく方法を
明日詳しく解説していきます。
楽しみにしておいてください！
次回予告「ＶＡＬＵＥシンキング」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます！
では、また次回っ！
