【ＶＡＬＵＥシンキング】プライベートでのコネクトが既存顧客を作る。その２つのコツ！
毎度っ！恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「ＶＡＬＵＥシンキング」についてやっていきます！
目次
- ＶＡＬＵＥシンキングの価値
- 既存顧客に注目をする
- 次回予告
あなたは、高級そうな店に行ったときに
そのお店の料理はおいしく感じますよね。
前回の終わりらへんにも話しましたが、
高級料理店などに行くとスーパーの料理でも
とてもおいしく感じてしまうのが人間です。
人はその場の雰囲気にかなり左右されやすく
自分の頭の中での情報の処理が
出来なくなってしまうものです。
塾だってそうです。
上手だからいい講師だという人は
実は少なくて本当はいい講師だから
上手に感じていくだけなのです。
この先生は有名らしいとかこの先生は
この塾の中で１番成績を上げてくれる
というそんな情報があったら多くの人は
それをもとにその講師の話を聞くので
やっぱり上手だなと勝手に
考えてしまうものなのです。
人は環境やその前に情報に
ものすごく流されやすいのです。
ここで、ＶＡＬＵＥシンキングを
行っていきましょう。
今の世の中において１つの仕事でも
複数の価値を生むだすことや
其の１つ以外の価値を付加価値として
つけていくことが重要なことは
あなたもわかっていると思いますが、
美容師の価値は何だと思いますか？
この価値は一般的なことで大丈夫です。
一般的には、髪を切ってもらえるという価値です。
でもこの価値は一般的なので、
なぜ？という部分まで考えることが
出来ていないのです。
美容師の価値が、髪を切る事では
ないとするならば何になるのでしょうか？
まず、なぜ私たちは髪の毛を切りに行くのか
そこの考えてみてください。
私たちが髪を切りに行く理由は、
他人の目があるからです。
他人の目がなければ、人から見られていると
いう意識がかなりなくなりますので、
髪の毛を切ったりしなくなるのです。
そんなことないよ、と思うかもしれませんが
今のこの現状では常に人から見られているから
そう感じるだけであって人から見られることのない
環境に身を置くと忘れてしまうのです。
なので、多くの人が髪を切りに理由は
他人の目があり見られているからなのです。
美容師さんの髪を切ってくれるのは
非常にありがたいですがこの人は
カットが本当にうまいなと感じるのは
一般市民の僕からしてもごく僅かです。
そう考えていくと、ＶＡＬＵＥを
置くところが違ってくることが
分かると思います。
このポジションをしっかりと理解
していかないといけません。
髪を切る人は、いろいろな場面に行きます。
・デート
・パーティー
・ＳＮＳ
など多くの場面において自分を
世の中に出したりします。
そんな時に自分をよく見せたりすることが
目的に美容院に行っているのです。
では、そこの美容院で髪を切った後すぐに
ＳＮＳで写真を上げる用の撮影を
してあげたり投稿できるように、
モデルになってもらうなどの施策を
行っていけばいいのだなと
繋がっていくのです。
美容院のように長期的なビジネスの場合
新規顧客ではなく既存顧客に
注目していかないといけません。
既存顧客にかかるコストと
新規コカ客にかかるコストというのは
約５倍になります。
なので、長期的なビジネスを行っていく
時には必ず既存顧客に対しての
アプローチをしていくのが大切です。
既存顧客と既存顧客たちを
お店外でつなげておくことがポイントになります。
そうすることによって店側からの
離脱もなくなっていきますし
お店に来ることであの人に会えるかもしれない
というつながりからの付加価値を
つけることもできるのです。
このようにコミュニティを作っていけば、
色々な場面でコネクトすることが出来、
深い信頼が生まれます。
このようなビジネスの行い方も
ありますでの、是非参考にしてください。
次回予告「ビジネスの再定義」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます！
では、また次回っ！
