5分で読める人生の裏ワザ

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毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「高級ホテルのペルソナ」についてやっていきます!

 

  1. 富裕層の行動を理解していく
  2. 人間本来の感覚に触れる
  3. 次回予告

 

あなたがもし飲食店を経営していたら

メニューはそれぞれのお客の媒体より

変更するでしょうか?

 

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このメニューの変更が出来るのと

出来ないのではリピート率や人の行動による

施策がとれていないという結果になります。

 

家族がコース料理を予約するときと

カップルがコース料理を頼む時では

電話やネットの受付時にコース選択ではなく

こちらが勝手にその行動に合わせて変えていく

ようにしないといけません。

 

相手のメンタル状況によって、

しっかりと対応を変えていかないといけません。

 

今回は、高級ホテルのとてもいい行動施策について

やっていきますので、

この内容はいろいろなビジネスに非常に

参考になります。

必ず頭の中に落とし込んでください。

 

よく事業などを立ち上げるときに、

ペルソナ設定を徹底的に行う

ことを意識している人がいますが、

そのペルソナだと空想の人物になってしまい

実際に行動施策がとれていないので、

意味のなさないものだし今後の手間が増えます。

空想人物の行動や動きを洞察し、

その行動から多くの施策や戦略を

作っていくと思いますが

その時の空想人物の、

  • 年収
  • 職業
  • 家族柄
  • 年齢
  • 住所
  • 旅行頻度

それぞれの項目で少しづつ変わって

きます。

 

このような想定をして富裕層向けの

高級なホテルを作成した場合

どのような行動施策を取るべきでしょうか?

 

 これは非常に面白いです。

 

値段の決まっていないホテルです。

そのホテルに泊まり帰るときに、

少し会話をして封筒を渡すのです。

その中に今回のホテルの宿泊代を

入れていくのです。

 

もちろん1円でもいいのです。

かといって上限はないですし、

本当に今回の満足度をお金で表現させるのです。

 

その時に、多くの富裕層はいつもの定価よりも

お金を多く払うのです。

 

それを狙っての行動施策を取ったこの

高級ホテルは非常に賢いなと感じます。

 

このようにお金持ちの行動からは

今回のような施策がとれるわけですし

同じように試行していけば

他のビジネスも施策を行動から

考えることが可能ですね。

 

この施策を自動化しないといけないです。

その自動化をするために重要なポイントが

今回は6つありますので、

上から順番に行ってください。

 

  1. CAFの細分化
  2. CPインサート
  3. PRインサート
  4. 体験インサート
  5. 不安形成
  6. リテンション形成

 

この6つを重点的に上から順番に

やっていけば高級ホテルのような

行動施策を作り出すことが出来ます。

 

では、ここからは

行動の自動誘導プロセスの構築を

していきましょう。

 

この時に非常に重要なのは、

PAMという項目です。

少し聞いたことはある人も中には

いるかもしれませんが

このPAMというものは、

 

P   PROCESS

A  AUTOMATION

M MECHANISM

 

この単語の頭文字をとってPAMという

表記になっているのです。

 

行動をMAKEするためのPAMです。

このPAMを使うことにより

外部的刺激が無しでも自主的行動の自動化を

行うことが出来ます。

 

現に、書類などの整理しなければいけないものに

整理整頓をしろって書いてあっても意味がないです

そんな紙には何の効果を持たないのです。

 

この神が意味を持たないのであれば、

どのような施策を取ればその書類などを

人は整理するのでしょうか?

 

とても簡単です。

並べてほしい書類の順番に並べて

その書類たちの表面部分にすべての書類に

繋がるように線を引くだけです。

 

人はこのような線を直線にしようと

する習性があります。

たったこれだけで人は線を意識して並べるのです。

 

明日はこの施策はビジネスにどのような

効果をもたらすのかをやっていきます。

 

楽しみにしておいてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「ドラゴンボールの漫画を見るのがビジネス」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!