【自動化マニュアルの秘訣】限定公開!今しか知れないこの情報。見ない人しか損しません。
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「高級ホテルのペルソナ」についてやっていきます!
- 富裕層の行動を理解していく
- 人間本来の感覚に触れる
- 次回予告
あなたがもし飲食店を経営していたら
メニューはそれぞれのお客の媒体より
変更するでしょうか?
このメニューの変更が出来るのと
出来ないのではリピート率や人の行動による
施策がとれていないという結果になります。
家族がコース料理を予約するときと
カップルがコース料理を頼む時では
電話やネットの受付時にコース選択ではなく
こちらが勝手にその行動に合わせて変えていく
ようにしないといけません。
相手のメンタル状況によって、
しっかりと対応を変えていかないといけません。
今回は、高級ホテルのとてもいい行動施策について
やっていきますので、
この内容はいろいろなビジネスに非常に
参考になります。
必ず頭の中に落とし込んでください。
よく事業などを立ち上げるときに、
ペルソナ設定を徹底的に行う
ことを意識している人がいますが、
そのペルソナだと空想の人物になってしまい
実際に行動施策がとれていないので、
意味のなさないものだし今後の手間が増えます。
空想人物の行動や動きを洞察し、
その行動から多くの施策や戦略を
作っていくと思いますが
その時の空想人物の、
- 年収
- 職業
- 家族柄
- 年齢
- 住所
- 旅行頻度
それぞれの項目で少しづつ変わって
きます。
このような想定をして富裕層向けの
高級なホテルを作成した場合
どのような行動施策を取るべきでしょうか?
これは非常に面白いです。
値段の決まっていないホテルです。
そのホテルに泊まり帰るときに、
少し会話をして封筒を渡すのです。
その中に今回のホテルの宿泊代を
入れていくのです。
もちろん1円でもいいのです。
かといって上限はないですし、
本当に今回の満足度をお金で表現させるのです。
その時に、多くの富裕層はいつもの定価よりも
お金を多く払うのです。
それを狙っての行動施策を取ったこの
高級ホテルは非常に賢いなと感じます。
このようにお金持ちの行動からは
今回のような施策がとれるわけですし
同じように試行していけば
他のビジネスも施策を行動から
考えることが可能ですね。
この施策を自動化しないといけないです。
その自動化をするために重要なポイントが
今回は6つありますので、
上から順番に行ってください。
- CAFの細分化
- CPインサート
- PRインサート
- 体験インサート
- 不安形成
- リテンション形成
この6つを重点的に上から順番に
やっていけば高級ホテルのような
行動施策を作り出すことが出来ます。
では、ここからは
行動の自動誘導プロセスの構築を
していきましょう。
この時に非常に重要なのは、
PAMという項目です。
少し聞いたことはある人も中には
いるかもしれませんが
このPAMというものは、
P PROCESS
A AUTOMATION
M MECHANISM
この単語の頭文字をとってPAMという
表記になっているのです。
行動をMAKEするためのPAMです。
このPAMを使うことにより
外部的刺激が無しでも自主的行動の自動化を
行うことが出来ます。
現に、書類などの整理しなければいけないものに
整理整頓をしろって書いてあっても意味がないです
そんな紙には何の効果を持たないのです。
この神が意味を持たないのであれば、
どのような施策を取ればその書類などを
人は整理するのでしょうか?
とても簡単です。
並べてほしい書類の順番に並べて
その書類たちの表面部分にすべての書類に
繋がるように線を引くだけです。
人はこのような線を直線にしようと
する習性があります。
たったこれだけで人は線を意識して並べるのです。
明日はこの施策はビジネスにどのような
効果をもたらすのかをやっていきます。
楽しみにしておいてください!
次回予告「ドラゴンボールの漫画を見るのがビジネス」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!