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【コンビニの募金箱戦略】知らないうちに行動が誘導されていたそのビジネスの仕組みを徹底解説!

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「コンビニの募金箱」についてやっていきます!

 

  1. 行動を考えての設置
  2. 販売戦略も行動から
  3. 次回予告

 

あなたもコンビニのレジの横に置いてある

募金箱へ募金をしたことはあると思いますが

その募金はなぜしたのか?

その募金されたお金はどこへ行くのかを

ちゃんと把握していますか?

 

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今2つの質問をしましたが、

もし本当に何かしらの募金をしたくて

するのであればそれは意味がありますが

理由もなくしているのであれば

行動施策にまんまとかかっている人になります。

 

この募金箱の設置は本当にビジネス的に

よくできているものなのです。

行動施策をちゃんと考えてあります。

 

コンビニの募金箱というものは、

非常に認知度が高いです。

 

多くの人が募金をするのにもかかわらず、

その先のことについて全く知りません。

何も考えずに募金しています。

 

多くの人が募金をしたくてしているのではなく

そこにあるから募金箱にお金を入れているだけなのです。

 

こんな結果が出ているのです。

 

ボックス募金 87%

街中募金   13%

 

 

たまに街中で、募金を募っている人がいます

子供の手術やら何かをお金がいると

いう理由で声をかけていますが、

そんな時こそ募金をしたほうが確実に

いいのにも関わらず世の中の13%の人しか

その時は募金をしないのです。

 

では、繁多にいつでも置いてあるコンビニの

募金箱への募金率は87%という結果になっているのです。

 

募金の内容も知らず、ただお金を入れている人の

方が圧倒的に多いのです。

 

街中の募金は周りの目があるため、

募金をしにくいなどの理由があります。

それは行動に対する不満を解決して

いないからの結果なのです。

 

個の募金への不満や不安を解消して

行動施策へ結びつけたものこそが

コンビののレジ付近に置く募金箱だったのです。

 

非常に人々の行動を理解した施策です。

 

街中募金での多くの人が思う感情とは

大体このような感情です。

 

・財布を出すのが面倒くさい

・ 立ち止まらないといけない

・見える環境で募金をしたくない

 

このような感情になるのです。

なので、

・小銭をしまうTPO

・お金を大量に寄付するTPO

 

この2つのTPOに分けて考えていけば

問題はないです。

 

あなたが考えるに、小銭をよく閉まったり

小銭をよく使うところはどこですか?

イメージしてみてください。

 

それは、自販機やゲームセンター

レジ、空港などですよね。

 

では次の質問です。

大きなお金を寄付するときはどのようなとき

なのかを考えてみてください。

 

大きなお金を寄付するときというのは

お金の感覚が少しだけ正常では

ないといけません。

そのような場面などを想像してみてください。

 

遺書サービスや老人ホーム、パチンコ店

等のときに人は大きなお金を寄付するのです。

 

遺書サービスなどは非常に有名ですが、

人は死ぬ前に残したお金を使ってくれるのです。

当然、遺書を作るのにも結構なお金が

掛かるのですがそれをこの会社は無料にして

作成してくれるのです。

その変わるに最後には、あなたが今まで生きてきた

この世の中へ少しだけ恩返しをしませんか?

あなたのその寄付で多くの子供たちが

救われるのです。

 

というように寄付を促すのです。

その時に、人は大きな金額を

寄付するのです。

何百万の人もいれば数千万寄付する人も

中に入るようです。

 

このように人がどのような場面で、

お金を使ったりお金を戻すのが面倒くさいと

感じるのかを考えて行動施策を

行った結果がコンビニの横に置く募金箱

になったというわけです。

 

行動を中心とした販売戦略が今の世の中には

非常に有効的なのです。

それらを考えて作っていけば、

物を売らずに売らすことが出来、

さらにその仕組みを自動化すれば

100%売らずに売ることが出来るのです。

 

明日は、この行動施策の中でも

具体的なものをやっていきます。

 

楽しみにしておいてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「高級ホテルのペルソナ設定からわかったこと」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!