5分で読める人生の裏ワザ

1日たったの5分で、昨日の自分を超えられる!

【人間の感覚に触れる】ドラゴンボールの漫画から学べる行動の自動化のコツ!

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「人間の感覚に触れていく」についてやっていきます!

 

 目次

  1. 1つの仕組み化で自動化できる
  2. 人間は言われてもやらない
  3. 次回予告

 

あなたが今から書類の整理をします。

しかしその書類を整理しておいてと言われた会社には

入社して1週間しかたっていません。

どこに何の書類があるのかも

分からないときにはどのような施策を取りますか?

 

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この問題は前回の復習になりますので

自分なりの行動施策でもいいし、

今前紹介した内容の施策でも

構いませんので考えてみて下さい。

 

多くの書類鯛を一度順番にし、

それらに1本の線を斜めにひいて

億だけでその線に合わせて人間というのは

書類を並べてくれます。

少しでもずれていると人間は

気持ち悪い感情に襲われるので

勝手に線に合わせて書類を整理ます。

そうすれば、新人でも誰でもその書類を

元の位置へと直すことが出来るのです。

 

このような行動施策というものが

会社の中や社会で生きていくうえで

あらゆる場面で活用されています。

 

例えば、漫画が好きな人であれば

ドラゴンボールの漫画を

見たことはあると思いますが、

その背びれの部分では

繋がっていくようにシェンロンが

書かれていますよね。

 

その絵を人間は揃えたいし

次の話や作品が気になるから

何度もリピートして本を

沢山そろえてしまうのです。

 

では、小さい自分の子供に

ごみをごみ箱に捨てなさいと言っても

捨てないしおもちゃも元の箱に

入れなさいといっても

いうことは聞きません。

 

ならどうしたらいいのか。

ここでも行動施策を取っていくのです。

 

おもちゃの箱やごみ箱に

バスケットゴールのような板をつけるだけで

子供たちは遊んでいる感覚で

そのおもちゃやごみをその箱へと

持て来たり入れたりしてくれます。

 

大人の場合でもそうです。

公共トイレなどでよくきれいに使用して

くれてありがとうのような

メッセージが張られているところを

目にしますが、

あれは全く意味がないのです。

 

そこを汚さずにきれいにしてくださいということを

伝えても現代の大人も言うことは聞きません。

 

なので、トイレの上の目が付くところに

ハエのマークを置いておくだけで

全く結果が変わってきます。

 

このように、1つの仕組み化を

そこに置くだけで行動を

自動化することが出来るのです。

 

めちゃくちゃ簡単な話です。

人の行動を理解して

そこに動かすような施策を

打っていけばいいのです。

 

この仕組みを取り入れれば、

あなたの商品やあなたの魅力を

売らなくても売れるように

なっていくのです。

さらに、リテンションを促さなくても

リテンションしてきてくれるのです。

 

僕もそうなのですが、

歩いている道に急に

丸が書いてあってそこに順番に数字が

記されていたら勝手に

けんけんぱしてしまいますよね。

 

この気持ちはものすごく分かります。

 

けんけんぱをしたいと思っていなくても

それを目の前にした時にはもうすでに

けんけんぱをしてしまっています。

 

簡単に言ってしまえば、

その様な行動に動かすような

物をその人の目の前に

出していけばいいのです。

 

人間というのは、これをしろって

言われたところでやらないものです。

実際にそうですよね。

家族のいる方でも

お風呂に入ってきてーと言われても

入らん人っていますよね。

まさしくそれです。

 

何々しなよって言われても

その言われたことをしません。

 

所詮、人間っていうのは、

そんなもんです。

 

だからこそ、その行動を

自動化へと導く行動作りが重要になってくるのです。

 

今までもたくさん行動の自動化や

その仕組み化を説明してきましたが

実際に出来そうですか?

 

明日はこの考え方や行動作りを

踏まえたマネジメントを解説していきます。

 

楽しみにしていてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「マネジメントすらも自動化できる」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!