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【アナロジー戦略】1を見て100を理解させられる仕掛けを作る全貌公開!

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「物理的トリガー」についてやっていきます!

 

 目次

  1. アナロジー戦略
  2. リテンションを売らない
  3. 次回予告

 

物理的トリガーという言葉を聞いたことは

ありますでしょうか?

その中でも一番重要なことは、

アナロジー戦略です。

 

このアナロジー戦略というのは、

1を見て100を理解することを言います。

 

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なので、この戦略を使うことにより、

全く知らない人にでもアプローチできるし

そのあとの行動までもこちらの予想通りに

行動してくれるのです。

それがこの戦略の1番の強みです。

 

あなたの今から売り出すものや、

もうすでに市場に出しているものも

この戦略を入れてあげるだけで、

1与えておけばお客さんのほうで

勝手に100に仕上げてくれるのです。

 

人間というのは、今まで生きてきた

経験からその物質や仕掛けを予想し

その予想した結果になるように行動します。

 

その習性をうまく利用してあげるのです。

 

こんな面白いビジネスがあります。

 

今の時期のような暑い時期には、

冷たい飲み物や何かイベントや海などに

行った際にはおいしい冷えた飲み物が飲みたくなりますよね。

 

そんな時に、無料で氷の入ったコップをあげるのです。

多くの人に氷の身が入ったグラスを

配ってあげるのです。

そうするとどうでしょうか。

人というのは、飲み物を売らなくても

そのグラスを持った人たちが自分の好きな飲み物を

買いに来てくれるのです。

 

そこらで売っている飲み物屋さんに自分から

入っていき飲み物を買っていくのです。

当然、こちらから冷えた飲み物いかがですかと

声をかけてもその人たちは買う気がないから

そのものを買うことはありませんが、

こちら側から行動をするようなものを

与えてあげるだけでそのコップというのは

とんでもない行動につなげられるような

施策になっているのです。

 

この時に、飲み物は売っていますか?

売っていないですよね。

 

飲み物を売らずに、その飲み物を

買う仕掛けをしていくのです。

この仕掛けこそがアナロジー戦略なのです。

 

これはこのようなイベント会場だけで使えるような

施策ではないです。

もっといろいろなところでも施策を使うことが

出来るのです。

たとえば、カフェなどでこのような施策を使用をすると

カフェは基本的に多くの人がコーヒーを飲みに

行ったりその空間を楽しみに行きます。

なので、そのテーブルごとにコーヒーの豆の

焙煎体験が出来るように其の機会を

机ごとに置いていくだけなのです。

 

その机に置いてある豆をひく機会を

その机に座ったお客さんたちは、

何も言わなくても興味を持って

実際に触れてみたりこれは何ですかと

聞いてきたりするのです。

 

ここでは、当たり前にコーヒーを

売ることも可能ですし、さらにそこからの

リテンションの獲得も出来てしまうのです。

 

この時にそのコーヒー豆の焙煎体験をするために

豆のボトルキープをしてもらうのです。

たったそれだけでその店には自分の買ったコーヒー豆が

おいてあるから行かなくてはいけないと思考に

変わっていくし、さらにそこに行くときには友人や彼女や

色々な新規の人もつれてきてくれるので、

お店の認知拡大になります。

このような施策が今の世の中には

非常に有効的でリテンションを売らなくても

リテンションをする仕掛けを売っていくのが

メインになっていくのです。

 

この物理的トリガーがあるということは、

心理的トリガーもあるということです。

 

この心理的トリガーの部分を、

共通目的にもう1つ選択肢を増やす

明日詳しく解説していきます。

 

楽しみにしておいてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「心理的トリガーの真相」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!