【ドーパミンコントロール】関与や参加を促して分かった付加価値の付け方！
毎度っ！恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「ドーパミン」についてやっていきます！
目次
- 応援ではなく、関与
- ブランディングの保有
- 次回予告
今回は、脳成分のなかでも
割と有名で聞いたことのある
この成分がどのような働きをし、
このドーパミンはどのようにしたら
より放出されるのかを
やっていきたいと思います。
物事や行動をして行くときに
その行動に何の意味を
持たせない人もいれば
しっかりとその行動について
考えて行動する人がいます。
その行動と同じように、
行うビジネスの中にも
その様な意味を持たせたり
ドーパミンが放出されるように
誘導しないといけません。
むしろ、この誘導が出来ていれば
簡単に相手からドーパミンを
放出されることが出来ます。
まず、人は応援するよりも
自分自身が参加したほうが
その物事への反応や
興味が変わってきます。
ただ、CDを買って応援するよりも
そのCDを買うことによりあなた自身が
総選挙への参加を
しているんですよという認識に
変えていけばいいのです。
この参加しているという自分の
意思があると全然違ってきます。
あなたもそうではないでしょうか？
これに寄付すればあなたも
この物事や事業に
参加していることになりますと
言われてらワクワクしますよね。
その様な感覚に相手を
していかないといけません。
AKBでいう総選挙を行い、
応援で終わらず関与をされることで
より深い層のファンになってくれます。
握手会もそうです。
確かにスキンシップは非常に大事ですが
ただ単に触れているだけでは
いけません。
この握手の時もしっかりと
両手を使い、大きくコミュニケーションを
とってあげることでドーパミンも
出すことが出来るのです。
そして全員に同じ対応を
しているわけではないのです。
CDをたくさん買って何回も握手をしに
来てくれる人には、
わざとそっけない態度をとるのです。
これが非常に重要な部分です。
人は何でも手に入ったり
思い通りに行くと飽きてしまいます。
なので、思い通りにいかないように
仕向けてあげないといけません。
パチンコに行く人と同じ心理です。
もしかしたら当たるかもしれない
この先におあたりが待っているかもしれない
だからお金を入れて今うのです。
その心理とまったく同じです。
このような心理も操っていけば
勝手に脳成分の分泌して
深い層のファン獲得へつながるのです。
応援だけで終わらせるのではなく、
関与や参加をさせてドーパミンコントロールを
してあげるのです。
では、実際にどのようにして
一般企業や事業者が顧客単価を
高めていけばいいのでしょうか。
例えそのものの市場価値が
2000円だとしても
そこに加える付加価値によっては
20万円を超すものも
生むことが可能です。
このして、顧客単価を上げていくのです
しかしなかなか簡単なことではありません。
どのようにして顧客単価を
あげる付加価値を付けていけばいいのか
分からないところだらけです。
そんな時によく話になるのが
自分の会社のブランディングを
すればいいのじゃないかという
話になってくると思います。
よくある話です。
ブランディングをするためにも
弊社ではこのような施策を取ります
今度はこのように会社を運用して
いく事を決めました。
などと根拠のないブランディングを
徹底していますが
ブランディングとは、ブランドとは
別物です。
さらに、ブランドというものは
会社時自身が保有するものでもないのです。
この認識を間違っている人が多いから
なかなかブランディングが認知されないし
広まっていかないのです。
なんなら、社員にすら行き届いてない
会社もあるくらいですから。
このブランディングの徹底の仕方を
明日詳しく解説していきます。
楽しみにしていてください！
次回予告「センサーエクスプレッション」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます！
では、また次回っ！
