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【フレデリック王子の孤児実験】55人中44人が亡くなってしまったくらい必要な脳成分とは。

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「オキシトシンの可能性」についてやっていきます!

 

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 目次

  1. スキンシップの物質
  2. 依存性を高めるスイッチ
  3. 次回予告

 

前回の最後のほうにAKB商法について

やっていきました。

その中で顧客単価を上げていくことに

徹し成功事例を紹介しました。

 

では、実際にどのようなことをしたのかを

お伝えしていきたいと思います。

 

この時に登場してくるのが

脳成分です。

 

今回出てくるのが、

・オキシトシン

・ドーパミン

の2つになります。

 

この2つをうまく生かすことが

顧客単価を上げていくうえで

重要なポイントになります。

 

では、AKBのCDをたくさん買うことで

何が生まれるのか。

それは握手会などの実際に会える

チケットを買うことが出来ます。

 

その実際に会える時に、

行う施策やその時にこちら側から

脳成分を出していくように

仕向けていくことを

していけばいいのです。

 

でもそんなのどうすればいいのか

全くわからないという方は

握手会に行ったことがなくても

一回握手会の様子を想像してみてください。

 

アイドルや自分の推している人と

手をつないでいる時間は最高に

気分がいいですよね。

その瞬間や時間に不幸せなことを

考えている人は少ないです。

 

これが、オキシトシンの可能性

になってくるのです。

 

人というのは、スキンシップなどから

出る物質で人間が生きる上で欠かせない

ものになっているのです。

 

これを証明するためにある残酷な実験が

行われていました。

 

それが、フレデリック王子の孤児実験です。

 

スイスで実験されたお話なのですが

戦争により親を失ってしまった

子供たちをその王子は引き取り

ある施設に知れているのです。

 

その施設の中では、何不自由ありません。

食事もしっかり提供されるし

衛生管理だってされています。

 

その中で唯一禁止されていたことが

他の人とのスキンシップでした。

 

孤児は55人引き取られましたが

そのうちの44人が死んでしまいました。

それくらいスキンシップというものは

必要なのです。

 

人は生きてくうえでスキンシップは

必ず必要で欠かせないものということが

この実験により判明しました。

 

だから、夜のお店やそのような接客を

しているお店というのは需要があり続けるのです。

 

このスキンシップにより、

顧客単価を上げることに成功した

AKB商法ですが、

握手会だけではないのです。

実際に話すことが出来ている感覚になる

生放送ライブなどもやっていたのです。

 

僕自身そこまでマニアックになったことが

少ないので知らなかったのですが

このようなことまで行っていたのです。

 

これが顧客単価を上げるために

使われた1つ目の脳成分になります。

 

もう1つは、ドーパミンでしたね。

 

これはよく耳にすることが多いと

思うのでなじみ深いと思いますが

実際にどのような作用があるのかを

知らない人が多いです。

 

このドーパミンという成分は

関心を掻き立ててやる気を起こしたり

スイッチをオンにしてくれるようなものです。

 

つまり、依存性を高めるものです。

 

このスイッチがオンになると

依存したり関心を持つようになります。

 

実例で言うとこのような例が

挙げられます。

 

・意志を掻き立ててストーカーへ

・パチンコ中、子供を車の中に置き去り

 

等の人間にも効果がありますし

この部室は動物にまで効果を発揮するのです。

 

ある実験でネズミの中枢神経を

操れるようにして

ネズミがそのボタンを自分で押すと

ドーパミンが出て気持ち良くなる

ボタンを設置しました。

 

そのボタンを押すと依存性が

ドンドンと高くなり。結果そのネズミは

そのボタンを一時間のいあだに

7000回程度押したそうです。

 

そのくらいの効果を発揮します。

 

この効果をうまく操ることが

出来たのならばそれはすごい力になります。

 

明日はこの操り方について

しっかりと解説していきます。

 

楽しみにしておいてください!

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「マンネリ化を防ぐ策とは何があるのか」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!