【人間心理の本質広告】見ないと損をする内容を公開中。
毎度っ！恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「広告の基準の本質」についてやっていきます！
目次
- 人間や生き物の本質
- 指令を絶対にしない
- 次回予告
あなたは、今から得をします。
というのと、
あなたは、今から損をします。
この2つでしたらどちらの方が
嫌だなと感じますか。
多くの人は、得をするよりも
損をする方が嫌だと感じる方が
多いと思います。
これが人間の心理なのです。
今自分が持っているものに
追加で何かを得るよりも
今持っているものから
何かを失う方が
非常に嫌だなと感じます。
この本質的な部分の理解を
していればおのずと広告などにも
その影響が出てくるのです。
これらを知っていれば、
文章の構成を少しづつ
変更していけます。
この2つの文章を比べてみて
どちらの方が嫌だなと感じるかを
自然体で感じてみて下さい。
・サブスクにすると1万円得します
・サブスクにしないと1万円損します
この2つの文章を比べてみても
2つ目のほうが嫌だなと感じやすいと
思います。
こういった言い回しにしないと
文章の構成をしても
意味がなくなってきます。
このような本質的な心理を
学んでいかないといけません。
学んですぐに役立つテクニックと
いうのはすぐに役立たなくなります。
その時すぐに頭に入ってくるものは
その時が過ぎたら頭から消え去ります。
だから、本質的な部分を
学ばないといけないのです。
今すぐ役立つテクニックに
その本質的部分を足してあげれば
そのテクニックに深さが増して
ずっと役立つテクニックへと
変換することが出来るのです。
人間も元々は生物です。
初めから賢いわけではありません。
どんどんと知能が発達していき
ここまでの領域に来ています。
なので、本質的な部分は動物のままです。
欲求だってそれに当てはまります。
人間の本質的な部分は
どの動物にも存在するもの
になってきますので、
その理解を少しでいいので
深めてあげるといいです。
ということは、
今まで作ってきた広告も
人間に向けて作らずに
動物としての本質的な広告を
作成してあげると人間は
本能の部分でそれに興味を
持つのです。
そのようにしていくと、
ペルソナはどうなるの？
という意見も飛んでくると思います、
この場合にペルソナを入れてあげようと
するとそれは余計なものになってしまいます。
なので今回はペルソナを無視しても大丈夫です。
それは人間が知能を発達させてからの
話になってきますので、
今回の場合は無視していきましょう。
人間に向けて作らずに、
ヤモリやカエル、カメに向かって
広告を作成していくと
基準が出来るのでそれを
目的として広告を作っていきましょう。
どの動物にも少なからず
アイデアを出したり
コミュニケーションをとるような
脳みその部分が存在します。
人間の場合、脳みそがかなり発達
していますので
・大脳
・小脳
・脳幹
この3つに分けられていますが
先ほど紹介した動物は
大脳しか発達していません。
この人間と動物には、
大脳が発達しているという
共通点がありますので、
そこをポイントに広告などを
創っていけばいいのです。
どんな広告をイメージしていけば
いいのかというと、
内臓を刺激するような広告を
意識していきましょう。
この時に、決して指令など
命令形での広告、メッセージを
作ってはそれは本質や大脳には
届くことのないものです。
人間が意識しなくても勝手に
行っていることに眼を向けて下さい。
勝手に心臓は動いています。
1秒1秒 心臓動け等の
脳からの知れは一切出していませんよね。
それが大脳の部分なのです。
動物も人間もここが同じです。
ここを使って広告をして行けば
勝手に興味を引く広告になりますね。
今この瞬間から考えて下さい。
次回予告「キレイよりもどぶ臭くあれ」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます！
では、また次回っ！
