【感情を操作する心理】1996年からの流れで分かったシーンに必要な心理とは!
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「感情の操作」についてやっていきます!
目次
- 感情を操作する
- 物があふれている時代
- 次回予告
あなたは、自分以外の誰かの感情を
コントロールしようと考えたこと
ありますでしょうか?
営業をやられている方なら
少なからずあると思います。
しかし、私の仕事は営業では
ないからそんなのとは無縁だと
そう思っている方も中には
いるかもしれません。
人は1日の中で、
平均22回のお願いをすることを
どこかで聞いたことがあると思います。
そのお願いを自分の思い通りに
していくには営業が欠かせません。
つまり、相手の感情を自分の
想像通りにコントロール
していかないといけません。
といっても、人の感情を操作する
とは具体的に何をすれば
良いのか全く分かりませんよね。
こんな言葉があります。
Emotion Manipulation
これが意味することとは、
人々に感動を与えるのです。
この感動を与えるということは
あのトヨタもディズニーも
行っていることです。
今から少し前の、
1996年をはじめとし、
世界中で急速な情報拡大、
ITバブルが起きましたよね。
そこからの情報のシェア率や
ネットに公開される情報の量が
えげつなく拡大しているのを
あなたは知っていると思います。
現に経験をしていると
思いますので。
しかし、この情報も
ほとんどが過去の物なのです。
過去二年間で形成された情報が
約90%を占めています。
なので普段あなたたちが見ている
情報というのは、
ほとんどが過去のものです。
今更新されたと思って
見ているものも本当は
過去の情報を少しニュアンスを
変えて発信したりしているだけなのです。
その情報の変化により、
物の購入にも影響が
出てきているのです。
過去に時代は、
物を買うまでのプロセスを
非常に大切にしていましたが
今の時代には、
物を買った後のプロセスを
めちゃくちゃ重要視している
所がかなり増えています。
そんな時に出てくるのが
この7つの順序です。
- Attention (注意)
- Interest (関心)
- Search (検索)
- Comparison (比較)
- Examination (検討)
- Aciton (購入)
- Share (情報共有)
何度もお伝えしますが、
今の時代というのは
買いたいと思い人よりも
売りたいと思う人の方が
圧倒的に多いです。
物があふれかえってる状態です。
こんな時代の中で人の
感情を操作出来たら
それだけいいか想像出来たら
気持ちいいですよね。
今のシーンに本当に
必要なものって何でしょうか。
それが感動なのです。
感動があると人は
勝手にそこに集まってきます。
あなたもこれが感動するなと
感じたら鮮明に記憶に
残るはずですし
また行きたいなと感じるはずです。
その実体験があるのならば
余計に人を感動させないといけませんよね。
分かっていることや
自分がされたら嬉しいことを
他人にしたらそれは
当たり前に嬉しいです。
世の中には、
・感動をさせる人
・感動したい人
この2種類がいます。
感動したい人には
感動を与えてあげれば
非常に効果的です。
昔ならば、自分の作り上げた
商品やサービスを
相手に必死で伝えて説得をして
物を売っていましたが
今の時代は逆です。
感動をした人の方から
勝手によってきたりその商品、サービスを
受けたいと申し出てくるのです。
1つの物を選ぶにしても
この世の中には無数に
選択肢が出てきます。
むしろ同じものが違うところから
沢山出ていてどれが本当に
良いものなのかわからない状態に
なっているものは多いです。
そんな世の中だから
行うべき施策がありますよね。
もうあなたなら分かるはずです。
この答えは3つあります。
・シンプル化
・○○~
・○○~
残りの2つは明日
バッチリ解説していきますね!
楽しみにしていてください!
次回予告「心を動かす3つのステップ」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!