イスを書けばその人のビジネスセンスが分かる!?
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「イスを書く」についてやっていきます!
目次
- イスを書いてみる
- シンキングする
- 次回予告
まず意味が分かりませんよね。
イスを書くだけでビジネスセンスが
分かるわけないやろって
思っている方もそう少なくないと
思います。
まずビジネスとは何でしょうか?
課題を解決することがビジネスです。
デザインとは何でしたか?
思い出してください。
課題を発見することですね。
現在の世の中は、不が多く落ちています。
石ころ以上に落ちていると言われています。
では簡単にビジネスの流れを
書いていきますので、
思い浮かぶ「不」に当てはめて下さい。
・社会の不
↓
・企画
↓
・制作
↓
・実行
↓
・分析
↓
・改善
これが基本的なビジネスの流れです。
皆さん思い浮かべた「不」に
当てはめたらどうなりましたか?
面白いビジネスが出来そうと
思いませんでしたか?
これがビジネスの始まりです。
では、ある程度のビジネスを理解したら
「イスを書いてみて下さい」
ここまでの想像力などをすべて駆使して
書いていただきたいと思います。
紙とペンでも、スマホにでもいいです。
とりあえずイスを書いてほしいです
書けましたでしょうか?
自分の書いたイスの絵を見てみて
どうでしょうか?
上手い下手ではなく、
そのイスにはクリエイティブさ
はありますか?
例えば座る機能だけではなく、
くつろぎの性能をプラスしているか
暖かいようにスイッチをつけているなど
単純な椅子だけでは
ビジネスをしても上手くいかないでしょう。
ここでプラスアルファ出来るかが
ポイントになってきています。
当たり前の座る機能にプラスで
何を加えることが出来るのか。
ここのクリエイティブさがとても大事です。
この考え方こそが、
①クリエイティブシンキング
と
の2種類です。
①のクリエイティブシンキングは
物事を発見することそのものです。
座る場所がないという「不」に対して
くつろげる場所を提供する
これがこの考え方の中心です。
目の前にある事実から
それをよりよくしていく為に、
アイデアを出していく事。
座れるという事実から
そこの各自にアイデアを出していく。
・あったかくなるイス
・寝れる機能をプラス
・大人数が座れるイス
などなど多くのアイデアを出して実行していく
ことがクリエイティブシンキングです。
つまり「付加価値」をどうつけるのか。
クリエイティブシンキングというのは
基本的に、右脳を主として考えます。
逆に次回解説していく
主に左脳を使って考えます。
この違いがとても面白いのです。
右脳=広げる
左脳=縮める
これを知っておくだけで毎日の行動が
変化してくると思います。
次回は課題を解決するために必須な
分かりやすく解説していきます。
左脳を使えるようになると、
かなり見る目も考えも変わります。
明日あなたの考え方を変えます。
楽しみにしていてください。
今日も隙間時間に学べましたでしょうか?
学べていればゆうくんも嬉しいです。
次回予告「左脳と右脳の使い方で毎日が変わる?」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!