昔の商店街こそビジネスモデル!?
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「クロスコミュニティ」についてやっていきます!
目次
- 体験を買わせる
- 情報量や出会い
- 次回予告
今回は前回の続きです。
前回はクロスコストについてやっていきました。
4つのCの内の1つしか終わってませんので
今回は結構濃いめの内容になります。
前々からずっと言ってきていますが、
集客は集客をすればするほど集客できない
ということを口酸っぱく言ってます。
実際にそうだからです。
ならどうやって集客を行おう?
今までにもたくさん紹介してきましたね。
でも今回は一味違います。
物も売らなくていいです。
サービスも必要ありません。
なら何を売っていくのか?
体験を売っていくのです。
今の時代には体験を売っていく事が
一番シフトしています。
コミュニティを作って、
そこの人たちに体験を売るのです。
良い手本となっているのが、
キングコングの西野さんです。
あの人のオンラインスクールでは、
学ぶというよりかはいろいろなことをみんなで
作り上げていっているのです。
最近出していたのが「絵本」
その絵本をみんなで書いていますね。
沢山に人が書いていますし、
それを書いた人の絵が実際に絵本として
売られるわけですから、
書いた人って買いますよね?
こういうことです。(笑)
自分で書いたら買っちゃいますよね。
だから絵本が売れていくんです。
つまり、体験コミュニティを創ることが
とても大切になってきます。
コミュニティの活用方法って
沢山ありますよね?
地域の人が集まっているところって
結構あると思うんですね
そういったところと
コミュニティ同士でコラボして行くんです
色々掛け算させていけばいいんです。
例えば個々の地域でやっていくと決めたときに
チラシを配布して集客しよう
とした時には、ここで掛け算をします。
表は自分の会社の宣伝でいいですが、
裏面は、地域情報などを載せたら
どうでしょうか?
今までのチラシは裏面を結構無駄にしてました
なのでそこの部分を活用していく
それにプラスして、地域の情報を載せてあげたら
地域密着型の会社かな?よく知ってるな。
親近感が勝手にわきます。
上手いこと空いたスペースを使うことも
大事ですがそこに何を掛け算していくのかが大切です。
そうすればその地域の1位を目指すことが出来ますし
お客さんが離れることはありません。
昔の商店街のように
多くの物事を連結させていくのです。
繋げて繋げて繋ぎまくればいいのです。
商店街はとても活気がありましたよね
その様なイメージです。
どちらにとっても嬉しく喜ばしいこと
なので、チラシ1つでも表面裏面の
使い方を考え別々のものを
掲載してあげてください!
ちょっとしたことで結果はがらりと
変化することが多いですから、
やってみることが一番です。
すぐさま市場に出し
フィートバックを受け改善をしていく
これの繰り返しです。
次回もこの続きやります!
しかも二つも説明していきますので
楽しみにしておいてください。
今日も有効的な隙間時間にして頂けたでしょうか
少しでも非生産時間が無くなるように
ゆうくんも必死に書き続けます(笑)
次回予告「現代にエジソンはもう生まれない!?」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!