投資家の９０％が言う基礎！？
毎度っ！恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「チャート」についてやっていきます！
目次
- 大きく分けてみる
- 重要な３つ
- 次回予告
みなさんは少なからず一回は、
株価や何かのチャートは見たことは
あるかと思います。
その中でも以前、投資を行うなら
一番株式投資がおすすめということを
書いていたと思います。
株式投資を行うにあたって
特に知ってほしいことがあります。
「大きく分けててみる」
なんのこっちゃ？
そうですよね！
・ＮＹダウ
・Ｓ＆Ｐ５００
・ＴＯＰＩＸ
株式投資をおこなうときに
これらのグループに分けられておることが
分かってきます。
ここで特に知ってほしいことがあります。
上側の
・ＮＹダウ
に関しては
個別銘柄によって影響されやすい
という特徴があります。
ようするに、多くの企業の平均の株価の
はずがひとつの企業がずば抜けてしまうと
それに影響されて日経平均株価も
つられてしまうということです。
平均とは言っているとも、
かなり左右されやすいということですね。
続いて下側の
・Ｓ＆Ｐ５００
・ＴＯＰＩＸ
は、構成銘柄がとても多くて
リスク分散型と言えます。
つまり、リスク分散して投資をしたいときに
もってこいのグループということです。
一定の基準をクリアしているため
しっかりガラス張りの経営が行われていますし
そこまでリスキーというわけでもないです
しっかりといた情報の裏付けを行えば
勝率はぐんと上がります。
情報の裏付けについては以前書いてますので
そちらをご覧ください。
ここまでの特徴を理解したら
次はチャートの見方に入っていきます。
「重要な３つ」
これもまたはにゃ？？？ですね(笑)
株価チャート
・ローソク
・平均移動線
・出来高
この３つを覚えるだけでいいです
めちゃくちゃ簡単ですよね。
まずは、ローソクをやっていきます
ローソクというのはよくチャートに
出てくる細かい線のようなものです！
緑と赤とか、いろいろな組み合わせがありますが
あれのひとつひとつのことを
ローソクと呼びます。
ローソクにも種類があって
陽線と陰線
この２種類があります。
ローソクには、胴体と言って
軸となる真ん中の太めの部分があります
それが胴体と呼ばれるものです。
その上とか下に細い線がありますが
それは、ヒゲと呼びます。
陽線というのは、
この胴体の一番下から始まり
一番上で終わるものを言います。
その中でも、一番最初の始まったところを
始値と呼びます。
最後の終わった部分のことは、
終値と呼びます。
逆に、陰線というのは
胴体の一番上から始まって
最終的に一番下で終わるものを言います。
さっきの逆になるだけなので
簡単に覚えられますよね。
さっき触れた胴体についてきている
ヒゲは何なの？
そう思いますよね。
ヒゲというのは
その胴体が動く時間のなかで
一番高いところや低いところを
表しているものなんです。
その胴体の動きの
最高到達点と最低到達点のことを
表しているってことですね。
なのでこのロウソクだけでも
かなり多くの情報が読み取れます。
投資の心理から企業の動き
それらを見ることが出来るようになりましたね。
もうこれで、今この株は投資家は
買いたいのか、売りたいのか
どのような心理状態に入っているのか
察することが出来る＝動きの予想
仮説を立てることが出来ます。
残りの、
・出来高
・平均移動線
についてもやっていきたいですが
まだまだロウソクチャートを
分解と解説をしないといけませんので
次回もロウソクチャートについて
やっていきます。
本日も有益な５分になりましたか？
なっていれば嬉しいです！
次回予告「ローソクを学んで勝率を上げる」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます！
では、また次回っ！
