情報で勝てば投資も勝てる!
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「情報の裏付け2」についてやっていきます!
目次
- 情報の見つけ方
- ニュースのインプット
- 次回予告
前回、投資の情報の必要性や
情報の裏付けの仕方について
書きましたが、一回では終われる内容では
なかったので申し訳ないですが
二回に分けさせていただきました!!(^^)!
では。やっていきます!
会社が100億円儲かった
という見分けではなく
一株当たりの儲けを見ていくことが大切です。
こっちの考えにシフトしないといけません。
利益と資産。
今日もバッチリやっていきます。
EPS・・・一株当たりの純利益
PER・・・株価収益率
PBS・・・一株当たりの純資産
PBR・・・資産対価
なんこった?と思いますよね。
上から順場に説明していきます。
「EPS」
例:純利益1000万円
発行済み株が必要
「PER」
期待値を表すこと
EPS=100円だった場合、
市場の株価は2000円になっています。
この1900円の差はなんでしょうか?
この差こそが期待値です。
どれだけ期待しているのかの数値。
この場合は、PER=20倍 となります。
◎株価/EPS=PER
PER 高い=割高
・・・期待値が高いが収益率は低い
低い=割安
・・・期待値は低いが収益率は高い
この倍率というのは、日経平均は15倍程度と言われています。
期待と実績のバランスを表しているのです。
「BPS」
純資産=1億円 100株で一株当たりは100万円の場合
発行株:一万株 → 一株当たり一万円
BPS(一株当たりの資産)
BPS=152円
株価=300円
この時のリスクは?
A.148円
「PBR」
BPSが一万円の会社
株価が2万円 2倍
1万円 1倍
5千円 0.5倍 の場合
PBRが1倍を下回りそうなときは
買いのチャンス。
下回りそうな時もチャンス。
1倍を下回りそうな時をしっかりとチェックします。
「ROE」
その企業の収益率を図ることできるものです。
これは、
目安は、10%以上だと
株主資本の活用効率や収益率が高い。
「ニュースのインプット」
上記のことが理解できてもニュースを
見てなかったら分からないですよね。
情報やニュースを普段見ると
思いますが、大体サラリーマンの
平均が一日12個見るといわれています。
一週間で100個くらいのニュースを見るわけです。
では、今から「一分間」時間を取りますので
今週のニュースで覚えていることを
思い出してみて下さい。
皆さんは、何個思い出すことができましたか?
ここでの、平均は3.9個と言われています
わずか3%しか覚えてないです。
ニュースを見ているだけで、
なんとなく見ている方がとても多いです。
情報というのは量よりも質なわけです。
質の高いインプットをしないといけないです。
簡単にできることなので今からやってみて下さい。
1.目で見る
2.耳で聞きく
3.目と耳で見る
これを意識して情報をインプットしていくようにしましょう
これまでのことがマスター出来たら
とうとう投資方法についてやっていきます。
次回予告「株の買い方」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!