株の買い方?初心者向け!
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は「株の買い方」についてやっていきます!
目次
- 株の買い方
- バリュー平均法
- 次回予告
情報の裏付けに関してはもう完璧だと思います。
その情報をもとに投資をしていきます
でも買い方にも種類がたくさん種類があります。
投資をするために準備した軍資金を
全て1つのところに投資しては
よくないことくらい
皆さんはもう分かっていると思います。
「株の買い方」
これを使って投資をしていくのが基本となります。
まずはこれから始めていく方多いです。
まずドルコスト平均法って何?
先ほど言った一気に買うというのではなく
定期的に少しづつ買っていくということです
例:1,2,3,4,5か月
と毎月少しづつ買い続ける。
でも毎月買うのにも種類がありますね。
A・・・毎月100株づつ買う
B・・・毎月100万円づつ買う
どちらがドルコスト平均法だと思いますか?
答えは、 B です!
株価というのは前回も説明しましたが
絶対に上下する動きをしますね。
上がったら下がる、下がったら上がる。
この動きをずっと繰り返しています。
上記のAとBの違いって何でしょうか。
定額と定量という違いですよね。
そこでなんでBのほうがいいのか
簡単に説明していきます。
AとBを5か月間続けたとします。
(最終的な持ち株の数は同じとする)
Aの場合は、株価というのは上下しますので
ある時は金額は高く株数は少なく買います
そうすると株の数というのは、
毎月バラバラになってくるわけです。
そして5か月後に、
投資金額が600万円で
一株当たりの金額が 1,2万円になっています
一方。Bの場合を見ていきましょう。
毎月定額で買っているので、
5か月後の投資金額は、
500万円になるわけです。
一株当たりの金額は、0.96万円になっています。
あれ???
同じチャートで買ったとしても
Bのほうが儲けているのです。
だから初心者の方やあまり理解のしていない方は
ドルコスト平均法を取るといいのです。
さらにメリットがあります。
購入価格からの損益分岐点が小さくリスクが分散できるのです。
逆に毎月定量買っていくと
損益分岐点が大きくなり
利益が出るまでに時間がかかるのです。
今言ったように、ドルコスト平均法は初心者向けと伝えました。
じゃあ、ほかの投資方法があるということが分かります。
正直投資方法はたくさんありますし、
これがいいっていうのはありませんが
ゆうくんが学んでいいと思ったことを
アウトプットしていきます!(^^)!
「バリュー平均法」
この時にもっと買っておけばよかったと
思うときって今後出てくると思います。
そんな時に使うことができるのが
バリュー平均法なのです。
皆さんがある株に毎月1万円投資するとします。
そしたら2か月目も1万円投資しますね。
この時の投資金額は 2万円
この2万円以下にしない数字を作っていく
それがこの投資方法となります。
ちょっと分かりにくいですよね。(笑)
例えば、1か月目に1万円買いました。
(10口=1口が1000円)
その株価が半分になってしました。
(10口で5000円)
投資金額:1万円
資産:5000円
2か月目も1万円投資しようとしますが
この時には資産を2万円にする必要があります。
なので、投資金額は
15000円になるわけです。(合計40口になる)
この時の資産はしっかりと2万円ですね。
そして3か月目にその株価は
1500円まで上昇しました。
そしたら今の手元に40口あるので
1500×40=60000円
現在の資産 6万円
今は3か月目なので、資産は3万円で大丈夫なので
20口売って3万円にするわけです。
これを繰り返していくのです。
増やしたら売って調整していく投資方法です
少なくなったらどんどん追加投資をしていくだけ
多くなったらそれを売却していくだけです。
今回はなかなか頭の使う回になりました。
理解できましたでしょうか?
ちょっと5分では難しいかもしれませんが
少し時間をかけて理解していただきたいです。
次は学んだことを忘れない方法を紹介します
次回予告「学び方の学び方」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!