GDPを見てないやつはこれを見ろ。
毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!
今日は、「簡単にGDPと経済成長率」についてやっていきます!
目次
- 簡単なGDP
- 経済成長率
- 次回予告
「GDP」
日本の市場、ビジネスを始める・すでに行っている人は聞き流せない言葉ですね。
実際に日本のGDPは何ですか聞かれても難しいですよね
でも大丈夫です!簡単にわかりやすくアウトプットします!
GDP【 Gross Domestic Product 】
めちゃくちゃ簡単に言うと、
「日本がその年に儲かったお金」
のことを言うのです!
簡単ですよね(笑)
細かく言うともっと違いますが、ざっくりでしたら
これで大丈夫です!!(^^)!
日本が儲けるには、どうしたらいいんでしょうか?
- 投資、消費=民需
- 政府支出、貿易利益=国
この2パターンが大きく分けて日本が儲ける理由となります。
GDPにも、2パターンあります!
また増えましたね(笑)
簡単です!
終わりです。この二種類の違いとはこれだけです!
なぜこの二種類のGDPが存在しているのか。
日本の経済状況を計算するのには欠かせないのです。
インフレやらデフレという言葉を聞くと思いますが
その状態を出すために必要なのです。
その計算方法が次の計算式です!
この計算で今の現状が出ます!
そして出た数値が
1以上=インフレ 物価の価値が上昇=円安
1未満=デフレ 物価の価値が下落=円高
というようになります。
現在の日本は、インフレになっています!
もう理解できましたね(*^^*)
では、昔から今はどのくらい経済が成長したのか?
「経済成長率」
指定年数から今年までの経済成長率を求める
計算式が次になります!
(今年のGDPー指定年数のGDP)/指定年数のGDP*100
これで指定年数から、現在に至るまで経済成長率が求められます。
- 一人当たりのGDP
1988年 二位
2018年 二十六位
この落差は、日本人一人当たりの生産性を表したものです。
30年前は世界で二位と素晴らしい生産性でしたが
今現在では、二十六位と低くなってます。
一度は、聞いたことがあると思いますが
「失われた30年。」
この言葉の通りに、この30年間で低く下がっています。
なんでこんなにも下がってしまったのでしょうか。
安倍さんは頑張りました。
デフレをインフレにしましたからね。
でも自作自演だったことを認めなければなりません。
定年雇用努力、年金受給引き上げ、外国人労働
この三つの要因が、大きく関わっています。
会社を経営している方なら分かりますよね。
無理ですよね(笑)
次回は詳しく自作自演についてアウトプットしていきます!
次回予告「インフレは自作自演?」
このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!
では、また次回っ!