5分で読める人生の裏ワザ

1日たったの5分で、昨日の自分を超えられる!

【文章力を上げる】接続詞で分かる幼稚な人と大人な人の見分け方。

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「文章力を上げる」についてやっていきます!

 

 目次

  1. 文章力を上げる
  2. 分かりやすく伝える
  3. 次回予告

 

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第5章 文章力をアップさせる

1、「もう一人の自分」を育てる
「もう一人の自分」を持ちツッコミを入れさせる
 文章が分かりにくい、論理展開が一致していない
 ほんとにおもしろいかな

2、プリントアウトして読み返す
 文章の見直し →  画面上だけでなく
   プリントアウトして用紙を読んで行う

3、寝かせてから見直す
 できれば一週間、せめて一晩

4、音読する
 文章のリズム、回りくどい文章をチェックする

5、上司や先輩に読んでもらう
 「もう一人の自分」では限界がある所を
  チェックしてもらう

6、人に話しながら、書く内容を整理する
 人と話すことにより、どこに興味があるか
 どこでたいくつそうにするか反応を見る

7、ブログを書く
 日記  → 自分だけに対して書く
 ブログ → 他社の刺激を受けるために有効

8、新聞のコラムを要約する
 新聞などの記事を短くする(600→300文字)
 → 深く理解しようとするため考える力が向上

 

第6章 わかりやすく伝える

1、氾濫する“カタカタ用語”
 カタカタ語の使用 → 時と場合による
  部内で日常使っているカタカナ語
   → 社外の人には使わない

2、「~性」「~的」はごまかしが利く
 便利な反面、ごまかしが利く
 「利便性」 → 具体的な事柄が伝わりにくい
  「創造性」「必要性」「生産性」
  「機能的」「絶対的」「政治的」

3、漢字表現、四字熟語の使い方
 肩に力の入った表現となり、伝わりにくい
 → 「ほどよく加味する」スパイスのような役割

4、「難しいことも簡単に」書く、話す
 「簡単なことは簡単に」「難しいことも簡単に」

5、相手の立場になって伝える
A、○△鉄道は運賃を値上げすることになりました
B、皆さん、○△鉄道の運賃が値上がりしますよ
 → Bの方が視聴者の心に届く

6、図解はあくまで手段
 図解はあくまで手段、目的ではない
 → パワーポイントに膨大な時間をかけない
  図解を使用する理由
 1、自分が理解する助けになる
 2、理解することでアイデア等が浮かんだりする
 3、人に伝える

7、矢印を使い分ける
 時間の経過で ⇒ を使うのなら
  他の場面でも ⇒ を時間の経過で使う
 上から下に(人は物事を上から下に進むと感じる)

8、図に入れる文字は最小限に
 図表にはパッと見てすぐ分かるのが良い
  → できるだけ文字は最低限に



第7章 この言葉・表現を使わない

1、「そして」「それから」
 「そして」「それから」の接続詞は幼稚になりがち

2、順接の「が」
 ○ 今月は売上目標に達しなかったが
    来月は達成させる
 × 当店でお買物するとポイントが付きますが、
    水曜日はポイントが2倍に~
 ○ 当店でお買物するとポイントが付きます。
    水曜日はさらにポイントが2倍に~

3、「ところで」「さて」「いずれにしても」
 「ところで」「さて」「いずれにしても」
  論理の積み重ねの腰を折ってしまう
  特に「いずれにしても」

4、メールの絵文字
 絵文字は便利だが、表現力、思考力が鍛えられない



第8章 上質のインプットをする

1、アウトプットするにはインプットが必要
 アウトプットにはインプット(読書)が不可欠
  → 小説が最適(イメージの伝え方が学べる)

2、人間と語彙の幅を広げる
 人生の勉強にもなり、ボキャブラリーも増える

3、落語を学ぶ
 話し方を学ぶので最高の教材(間のとり方)

4、スケジュール管理がビジネスを広げる
 公私ともに一冊で
  左ページ、打ち合わせ等他人が関わる日時
  右ページ、企画の期限など自分だけの事柄
 年始に大まかな予定を組む

5、思い立ったらすぐにメモ
 すぐにメモを取り、アイデアや企画案を蓄積し
 「伝える力」をパワーアップさせる

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「世界の最先端が分かる」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!

 

【円滑にコミュニケーションを行う】同じことをしても損をしている人にあなたは属している?

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「伝える力の続き」についてやっていきます!

 

 目次

  1. 円滑にコミュニケーションを行う
  2. ビジネス文書を書く
  3. 次回予告

 

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第3章 円滑にコミュニケーションする

1、「爆笑問題」の危機管理
 彼らのボケツッコミが危機管理
 大田 光 「東京タワーの役は和田アキコさん」
 田中 祐二 「アッコさん、この番組見てるぞ」
  田中さんが言うことで「和田さん、すいません」
  となる → 見事な危機管理

2、その言葉に“愛情”はあるか
 愛情があるかないか、嫌われるかorそうでないか
  ビートたけし、綾小路きみまろ
 → 毒舌だが有名人なので受け入れられる
  村上世彰 発言(村上ファンド)
 インサイダー取引で逮捕される直前
 「皆さんがぼくのことを嫌いになったのは
  ムチャムチャ儲けたから。200億くらい
  儲けたんではないでしょうか」
 → 好感度が決定的に崩れた

3、成功して好かれる人、嫌われる人
 アメリカ「儲けた人がえらい社会」
 日本「うらやましい」(自分もそうなりたい)
    「ずるい」(嫉妬)
  愛される人 謙虚な姿勢、雰囲気がある
  疎まれる人 「俺の才能」とまで言う

4、悪口は面と向かって言えるレベルまで
 陰口を言わない → 好感度アップ
  せめて面と向かって言えるレベルで

5、叱るのは「1対1」が大原則
 他の人がいる所で叱ると、恥をかかせてしまう
 信頼関係があれば、他の人に注意を促す意味で
 みんなの前で指摘することもある
→ ただし、高度なテクニックなので基本は1対1

6、褒めるときは「みんなの前で」
 他の人がいる前で褒める
 → 言われた当人はうれしいし、誇らしくなる
   周りの人たちも「よし、俺もやろう」となる

7、理屈ではない感情もある
 サッカーの試合で逆転負け。深夜に放送されて
 いたことから選手に謝ってほしかったという声
 → 理屈で言えば謝る必要はない
 → しかし、謝ってほしい(日本人的な感性)
 → 謝ることで危機管理にもなる

8、苦情を言うときのポイント
 まずは自分がクレーまーでない旨を伝える
 (名前を名乗る、いつ購入したかを伝える)
 言いたいことははっきり伝える
 (どのような対処を望むのか)

9、苦情電話の対処法
 クレーマーかそうでないか判断
 → クレーマーでなければ、真摯に耳を傾ける
 → クレーマーなら、言葉尻をとられないように
    建前の話に終始する



第4章 ビジネス文書を書く

1、フォーマットを身につける
 「目的」「経緯」「結論」などがある
 → それに沿えば、ある程度書けるが
   より良き文書を書く努力は必要
 優れた文章を書き写す
 5W1H(When、Who、Where、What、Why、How)

2、演繹法か帰納法か
 演繹法 先に結論ありき、個別具体的な結論
  「バラはとげがある」という前提
  ハマナスはバラの仲間
 → ハマナスにもトゲがあるだろう
 帰納法 情報を集めて結論を構築
  観察した100本のバラすべてにトゲがある
 → バラにはトゲがある
 報告や提案書をまとめる場合、帰納法が良い
 (現地や現場を調べた結果をまとめるから)
 → しかし、実際には時間がない
 → 「緩やかな演繹法」がおすすめ

3、「緩やかな演繹法」
 個別具体的な仮説を立てる
 それから現地に行き調査する
 仮説とはどこが異なるかを調べる
 → 初めに結論ありきになってはいけない
   事前準備をしっかり行う
   「五感」を大事にする
  (報告書や提案書にさりげなく入れ、
   臨場感を漂わせる)
   中身が大事(急に抽象的にならない
    テーマに対しての理解があやふやな時
    抽象的になりがち)

 

この先は明日詳しくやっていきます。

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「文章力をアップさせる方法」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!

 

【伝える力】謙虚にならなければよいものは見えない。謙虚になるコツとは?

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「伝える力」についてやっていきます!

 

 目次

  1. 伝える力を培う
  2. 相手を引き付ける
  3. 次回予告

 

 

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第1章 「伝える力」を培う

1、「日銀」とは何か説明できますか?
 伝えるために大事なこと
  自分自身がしっかり理解
  自分が分かってないと相手に伝わらない

2、深く理解していないと、うまく説明できない
 少し調べただけでは、本当には理解していない
 → 知らない人に説明するためにはどうしたら
   よいのかまで意識すると良い

3、まずは「自分が知らないことを知る」
 逮捕 → その令状は警察ではなく裁判官が出す
  警察が自由に逮捕状を発行できたら
  警察国家になってしまう
 → まずは「自分が知らないことを知る」

4、謙虚にならなければ物事の本質は見えない
 「自分がいかに知らないか」を知る
 そして、事実に対する畏れを持つことも大切
 人の意見を聞くことなく上達することはない
 → 人の意見に耳を傾ける

5、何を取り、何を捨てるか
 「編集」の仕事が参考になる
   どの事実を拾い、どの事実をそぎ落とすのか
 → 他者に見てもらい、意見を聞くのがいちばん

6、プライドが高い人は成長しない
 「伝える力」を高めるのに、最も大事なこと
  「聞く耳を持つ」「謙虚である」こと

7、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
 「よい聞き手」になる
 自分のことばかり話さない



第2章 相手を惹きつける

1、映画や連載記事に学ぶ“つかみ力”
 映画は観客に興味をそそられないといけない
  → つかみが大切
 連載記事もつかみが大事
  「~」と会話分から始めたり
  「○○さんは驚いた」などから始める

2、景気が回復したのは小泉内閣のおかげ?
 講演で開口一番
 「日本経済が回復しつつあります。なぜ?
  それは小泉内閣のおかげなんです」
 → 「エッ?」という反応
 → 小泉内閣の人ならともかく、
    なぜそんなことを言うのだろうと驚く
 → 「どうしてかと言うと、小泉さんは
    日本経済のために何もしてくれなかった
    からです」
  従来の政府だと、企業は政治に対して
  公共事業を増やして景気対策をとるように要求
 → ところが、小泉内閣はやらなかった
 → 企業は政府に期待することを諦めて
   リストラなど自力で立ち直しをはかる
 → その結果、日本経済は回復基調
  皮肉で言ったが、つかみはOK
  ・わざと反対のことを言う
  ・意外な話から始める
  ・時系列を逆転させたりする

3、10秒あれば、かなりのことを言える
 15分ぐらいまでは、1つのテーマのほうが良い

4、「型を崩す」のは型があってこそ
 結婚披露宴の例
  新婦を揶揄してはいけない
  新郎のことは少しからかったとしても
   女性関係を暴露したり、家庭のことを
   批判するのはタブー
  会社の上司が並んだ式では話し方を変える

5、会議では一人一人の目を見ながら話す
 会議での話し方で大切なこと
  自信を持つ、出席者の顔を見る
 → 書面に目を落としてばかりはいられない
    事前の準備が重要

 

この続きは明日詳しくやっていきます。

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「円滑にコミュニケーションを行う」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!

 

【1分で話せ】その気にさせるのは簡単!今日からあなたもできるテクニックを4つ紹介!

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「1分で話せの続き」についてやっていきます!

 

 目次

  1. その気にさせる方法
  2. 突然の質問への対処
  3. 次回予告

 

 

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1分で「その気にさせる」テクニック

相手の頭の中にイメージを作る

ロジカルであることは重要だが、それだけでは人は動かない。聞き手の感情を揺さぶる必要がある。そのためには、聞き手の想像力をかき立て、頭の中にイメージを作らせることが重要だ。
たとえば、マンションを売る営業マンのセリフとして、どちらが伝わるだろうか。A案は、「駅から3分。公園も近い閑静な住宅街の物件です」。B案は、「木や花の多い公園が近いので、小さいお子さんがいらしたら、喜びますよ」。B案であれば、「朝、はつらつと自宅を出て、駅に向かう自分のイメージ」や「奥さんが子どもと、敷地内にある公園で、笑顔で遊んでいるイメージ」などが頭の中に生まれ、「買いたい」と思うだろう。
このように、聞き手にイメージを抱かせるためには、まず、ロジカルに事実を認識してもらわなければならない。「駅からマンションへの道のりはこんな感じか」「敷地の中の公園は自由に遊べるんだ」といったことだ。そういったことを認識したうえで、そこに自分をあてはめて考えてもらわなければならない。そこに自分をあてはめてもらえば、自動的に聞き手の頭の中で想像が膨らんでいくだろう。伝える側は、想像が広がるのをサポートすればよい。

聞き手の頭の中でイメージを膨らませる方法

イメージしてもらうために最もシンプルな方法は、ビジュアルを見せることだ。言葉で説明するよりも、ビジュアルのほうが断然わかりやすい。写真や絵、動画を使い、しっかりと説明しよう。先述したマンションの例でいえば、マンションの外観や施設の写真を見せることだ。
ビジュアルがない場合は、「たとえば」と具体的な事例を示そう。この一言があれば、聞き手が抱くイメージが具体的になる。さらに「想像してみてください」「あなたがもしこの世界を経験するとしたらどうでしょう」と一言添えると、聞き手がイメージの中に入り込んできてくれるだけでなく、自分の頭の中でイメージを膨らませてくれるだろう。
このように、ロジックで左脳に、イメージで右脳に働きかけることで、聞き手を動かすことができるようになる。

こんなときはどうする?

突然意見を求められたら

会議などで急に意見を求められたとき、頭が真っ白になってしまって、何も言えなくなってしまう人は多いだろう。そのときに大事なのは、相手が何を質問しているのかを考えることだ。
まずは落ち着いて相手の質問を聞く。そしてその質問に対して「Yes/Noで答えればいいのか」「アイデアを聞かれているのか」「懸念点を答えればいいのか」をとらえる。その時点では、まだ答えを考えなくてもいい。聞かれたことを把握し、どのような形式で答えるのかを整理するのだ。
次に、答えのピラミッドを作る。結論を決め、根拠を3つ加えて、具体例を1つ以上入れれば完了だ。「YES/NO」を聞かれているならば、最初に「YES」か「NO」かを伝え、その理由と具体例を添える。アイデアを聞かれているならば、アイデアを伝えた上で、理由と具体例を続けよう。
なかには、意見を言うとすぐに否定する上司もいる。そういう上司には、あえて「ツッコミどころ」を用意しておこう。たとえば、主張と根拠のピラミッドの「根拠」の中に、あえていい加減なものを1つ入れてみる。すると、上司はすぐさまそこを指摘するだろう。そこで「おっしゃる通りですよね!」と賛同する素振りを見せつつ、すかさず用意してあった別の根拠に入れ替える。こうすれば、相手を立てつつ、自分の思った通りの方向で進めていきやすくなるだろう。
プレゼンは相手を動かすことが目的だ。こうしたテクニックを使い、相手を操縦するのもひとつの方法だといえる。

聞き手が話を聞いてくれなかったら

聞き手が自分の話に集中していないような気がするときは、自分の声の大きさを見直してみよう。相手に伝わらなかったり、相手がきょとんとしていたりするとき、その原因の7割ほどは「声が小さい」ということだけだ。
声のトーンも重要だ。声のトーンが最初から最後まで同じではいけない。大事なポイントを大きな声で言うというのも1つだろう。しかしそれだけでなく、1つひとつの表現に意味合いを込めることが重要だ。
自分が発する言葉の1つひとつにどんな意味を込めたいのか、明確にイメージしながら話すと、自然とトーンが変わってくる。たとえば、「皆さん」と呼びかけるときも、それはどこにいる誰なのかをはっきりイメージしよう。すると、言い方が変わるのだ。
また、きちんと聞き手1人ひとりに向かって話すことも意識しなければならない。会場という「空間」や地面に向けて話すのではなく、1人ひとりに声を届けようとトライすることが大事だ。
伝える力は、練習しなければ上達しない。プレゼンの練習をしないビジネスパーソンが多いが、ミュージシャンや俳優のように、繰り返し練習するべきだ。何度も練習し、録音し、使う言葉や声のトーンを変えて、伝え方を工夫する。色々試し、誰かに聞いてもらってフィードバックを受けるのが効果的だ。

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「伝える力をより身に着けるために」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!

 

【1分で話せ】結論と根拠を明確に伝えるには、3つのポイントがあった!

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「一分で話せ」についてやっていきます!

 

 目次

  1. 1分で話すこと
  2. 相手を多く動かしていくこと
  3. 次回予告

 

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「結論」と「根拠」でロジカルに考える

1分で伝えるテクニック

 

話には「結論」と「根拠」がある。結論は1つだが、根拠は複数あることが多い。結論を一番上に、根拠をその下に並べると、ピラミッドのような形になる。このピラミッドがしっかり組めていれば、話が不必要に長くなったり、伝わらなくなったりすることはない。
「これが結論です。理由はAでBでCだからです」というだけで話は伝わる。この基本の型にはめて考える癖をつけておけば、説得力のある話し方ができる。

相手を動かす「結論」を示す

ビジネスでは、「結論を先に話せ」と言われる。確かにその通りなのだが、そもそも「根拠」と「結論」を混同している方も多い。
たとえば、「Aはこんな状況で、Bはこんな状況だ」というのは、結論ではなく根拠だ。根拠を加工し、「Aのプランを優先させるべきだ」という結論を導き出さなければならない。そのうえで、伝えるべきことの結論は何か、聞き手に受け入れてほしいことは何かを明確にする。結論を出すには、まず手元にある根拠を並べてみて、「だから何?」と自分に問いかけるのがよい。
企画をプレゼンする場合、「こういう企画である」と「この企画は売れる」のどちらが結論なのか、悩むかもしれない。この場合は、「この企画は売れる」が結論だ。さらに言えば、「この企画は売れるからやりましょう」が結論である。プレゼンは相手を動かすためのものだから、相手を動かす方向を示すのが「結論」だと考えよう。

「根拠は3つ」で相手に伝え、納得させる

人は根拠がなければ納得しない。しかし根拠を並べすぎても、印象に残らないものだ。根拠は3つを目安にして用意するといい。
3つの根拠は、結論を言った後に述べるのがよい。さらに、根拠を述べるときに「理由は3点あります」と指を3本出すと、聞き手はメモをとり始める。
プレゼンとは、自分が伝えたいことの骨組みや中身を、相手の頭の中に移植していく作業だ。自分の頭の中にしっかりと「結論」「3つの根拠」という骨組みがあれば、相手にも伝わりやすい。

結論と根拠をつなげる

結論と根拠の骨組みができていれば、1分で話せるだろう。これをより伝わりやすくするためには、その骨組みを「ロジカル」に作ることが必要になる。「ロジカル」とは、意味がつながっているということだ。
結論と根拠は、意味がつながっていなければならない。たとえば、「雨が降りそうだから、外出しない」は理解できる。しかし、「雨が降っているからキャンディーをなめよう」は意味がつながっておらず、意味不明だ。
結論と根拠を述べる際は、聞き手にとって意味がつながっていることを常に意識しよう。声に出して読んでみる、他の人にも聞いてみるなどして、意味がつながっているかどうかを確認するのがよい。

明日もこの続きをやっていきます。

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「一分で話せ 最終王手」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!

 

 

【自分の仕事場】あなたは基本的にどこで仕事していますか?答えられないとヤバい。

お題「わたしの仕事場」

 

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「自分の仕事場」についてやっていきます!

 

 

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あなたは自分の職場や仕事をするところは決まっていますか?

自分が仕事のしやすい環境であったり、

より集中して仕事が出来る場所というのは

非常に大切だと思います。

そんなこと言われても仕事場にはオフィスもあるし

そこで基本的に仕事をしているという方も多いと思います。

 

現代の社会において仕事をする環境って

自分で選択できると思います。

会社でしか仕事が出来ないよという方はそこまでの

選択しか自分が選べないという事です。

カフェでも家でも仕事が出来るこんな世の中で、

会社でしか仕事をできないというのは

もったいないです。

自分の力を100%その会社のオフィスで出せるのであれば

全然いいのですが、多くの人が100%未満の

パフォーマンスで終わってしまっています。

 

これは会社にとっても自分にとっても

非常に非効率な仕事です。

ベストパフォーマンスを出していればどこで仕事を

していても誰も文句は言いません。

僕も営業マン時代には、1日回っている先輩もいれば

1日どこかでさぼっている先輩もいました。

僕は効率的に動きたい人間なので、

昼過ぎにはすべての仕事終わらせて

事務所で寝ていました。

それでも許されていたのです。

しっかりと結果を出していれば周りの人というのは

案外なにも言ってきません。

自分の行うべき仕事というものを

こなし会社に利益を与えていれば、

昼に帰ってもいいし何をしてもいいのです。

 

そんなの特別扱いだという方もいるかもしれませんが

僕は多くの会社でそのようにしています。

新入社員を入れるという事は

何かしらの変化が会社内で起きます。

その変化をの時期に僕が会社にいるわけなので

その変化を当たり前にしていけばいいのです。

話は簡単で誰よりも働いていけばいいし

誰よりも結果を残していけばいいのです。

もちろん会社には1番に行きますし

会社の中ではだれよりも動いていました。

 

新入社員として入ったばかりなのに

本社に行き、講演などもやっていました。

会社が求めているものは意外にも

変化だったりするのです。

安定を求めすぎて常に変化のない会社が

魅力的かといわれたら全然魅力的じゃないです。

常に時代に合わせて変化をしていく

会社のほうが僕は魅力的だと感じます。

 

あなたはどう生きていくか

どう社会の中で過ごしていくのかは

分かりませんが、自分は常にこうあるべきと

いう信念と常に時代に合わせて生きていくと

いう変化を求めていくアンテナがあれば

会社の中で何をしていても許されるのかなと

思います。

今現状こういう風潮でこんな雰囲気だから

僕もこうしておこうというような

流れに身を任せていくことはやめて

自分の人生は自分らしく自分が思うように

生きていけばいいんじゃないかなと僕は

思っています。

 

各個人で自分に向いているポジションってあると

思いますからそのポジションの中でいかに

極められるかが大切だと思います。

 

今回なぜこのような文章を書いたかというと

実は自分自身のタイピングを見直そうと

思っているのです。(笑)

 

今までは両手の人差し指しか使ってなくて

早いけど限界があるので、

両手全ての指使えるように頑張ります。

 

なので、あなたも自分にできないことや

今できなくてもこれからできるようになると

いう事を決めて取り組んでもらえたら

僕自身も頑張ることが出来ます。

 

一緒に頑張りましょう。

 


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「なぜこのブログを書き続けるのか」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!

 

【脳を最適化すれば能力は2倍になる】7つの脳物質を理解すればあなたの時間は2倍に増える。

毎度っ!恐竜大好きゆうくんです!(^^)!

 

今日は「脳を最適化すれば能力はに2倍になる」についてやっていきます!

 

 目次

  1. 7つの脳物質
  2. 実践すべきところ
  3. 次回予告

 

 

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以下、本書で挙げられていた脳内物質について簡単に説明していきます。

①ドーパミン

楽しさや幸福感に関係しており、ビジネスにおいては長期的目標ではなく、短期的で実現可能な目標を設定し、達成した時に分泌される。

しかし、容易な目標の達成だと脳が慣れてしまい、ドーパミンの分泌が活性化されないため、難易度の高い小さな目標を設定することが重要。

 

②ノルアドレナリン

叱られたり、締め切りから追われたりといった、恐怖や不快から避けるために分泌され、短期的に集中力を高めてくれる物質である。

しかし、長期的にストレスがかかり続けると記憶力低下や、うっかりミスが増え、ノルアドレナリンの活性が低下し、うつ病の初期発症を招く恐れがある。

 

③アドレナリン

アドレナリンが分泌されることで身体機能や一時的な筋力アップ、集中力、判断力を高めることができる。しかし、興奮や怒りにも深く関係しており、過剰分泌されると冷静さを失ってしまう危険性もある。

 

④セロトニン

睡眠と覚醒をコントローする物質であり、気分、心の安定と深く関係している。日光を浴びる、リズムのある運動、咀嚼で活性化させることができる。具体的としてカーテンを開けて寝ると朝日からの光刺激をきっかけにセロトニンが活性化され、さらに日差しを浴びて5分間は目を開け、光を体内に取り入れるとより効果的。

成功者は朝型が多いとよく耳にしますが、これは医学的にも正しいことであり、朝のゴールデンタイムをうまく利用することで、意欲的に取り組むことができ、大きな成果へと結びつけることができる。

 

⑤メラトニン

睡眠と覚醒をコントロールしており、疲労回復には不可欠な物質である。メラトニンの生成を高め、睡眠を質を上げることで、疲れを引きずらず、毎日パワフルに活動することができる。

 

⑥アセチルコリン

認知機能とひらめきに関わっており、午後から夜にかけて分泌されやすい。そのため、ひらめきや斬新なアイデアを必要とするクリエイティブな作業をする時は、時間帯を午後から夜にかけて行う方が、脳の活動パターンには効果的である。

やる気が出ない時には、まずがやってみることで作業興奮が生じ、やる気になっていく。

 

⑦エンドルフィン

エンドルフィンが分泌されると強力な鎮痛作用があるとともに、至福感、恍惚感が現れる。そのため、脳内麻薬とも言われ、ランナーズハイもエンドルフィンの分泌によるものである。またこれは絶対的な集中状態(フロー)であり、仕事でフローの状態を作るには目標を細分化し、行動はTodoリストに落とし込むことが重要。また仕事は嫌々やるのではなく(ノルアドレナリン)、喜んで感謝して行うことがエンドルフィンの活性化には有効的。

逆に、心が平穏で、リラックスしている時にも分泌され、ストレス解消、記憶力、想像力、集中力の向上にも大きく影響する。

 

以上が、この本で挙げられていた脳内物質7つです。

そして私が実践していくべきものとしてはまず朝型に移行すべく、カーテンを開けて寝て、朝5分間の光の取り入れをしていこうと思います。

また、疲れを引きずって仕事にいくという日々を送ってしまっているので、就寝1〜2時間前にはスマホやテレビの使用を避け、電気も間接照明を中心に睡眠時間ではなく、質を高めるということにこだわっていきたいと思います。

 

簡単そうに見えますが、なかなか実践出来ずにいた生活リズムの改善。

今後どのような変化を実感できるのか楽しみです。


【MUP】でラップ作ってみた。

 

次回予告「あなたの潜在能力はまだ発揮できていない」

 

このお題について、バッチリとアウトプットしていきます!

 

では、また次回っ!